阪神電気鉄道(@Press) 2022-03-18 16:00:00 |
六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:宮西幸治 阪神電気鉄道株式会社100%出資)が六甲山上で運営する「自然体感展望台 六甲枝垂れ」では、照明デザイナー・伏見雅之氏の演出による人気のライティングイベント「六甲山光のアートLightscape in Rokko」を2022年度も開催します。
「六甲山光のアート Lightscape in Rokko」は、1000万色以上の色彩表現が可能なLED照明を用いて展望台全体を覆うフレームを限りなく自然光に近い光で内側から照らし、清少納言が「枕草子」に記した四季の移ろいを表現したライトアップイベントです。六甲山から望む1000万ドルの夜景と共に、幻想的な光景をお楽しみいただけます。 画像1: ■「六甲山光のアート Lightscape in Rokko」 開催概要 ◆春バージョン「春はあけぼの」 夜が明ける頃、山の際の辺りが少し明るくなって、だんだんと白んでいき、紫がかっている雲がたなびく様子を表現しています。 3月19日(土)〜5月31日(火)の毎日 18時〜21時(20時30分 受付終了) ◆スペシャルライティング「心象光景」 六甲枝垂れに集う人それぞれの心模様を光に見立てて表現しており、虹色(様々な人々が集うさま)からピンク(人と人が出会うさま)、レッド(その人の心が変化するさま)という流れで変化します。 6月1日(水)〜7月31日(日)の毎日 19時〜21時(20時30分 受付終了) 11月1日(火)〜23日(水・祝)の毎日 17時〜21時(20時30分 受付終了) ◆夏バージョン「夏は夜」 夏の夜、月が明るい情景。闇夜に蛍が多く、ほんの数匹がぼんやりと光って飛び交う姿や、雨の日の様子を表現しています。 8月1日(月)〜31日(水)の毎日 19時〜21時(20時30分 受付終了) ◆秋バージョン「秋は夕暮れ」 夕日が差し込んで山の端にとても近くなっている時に、寝床に帰ろうと飛び急ぐ数羽の烏、隊列を組んで飛ぶ雁などの姿を表現しています。 9月1日(木)〜10月31日(月)の毎日 17時〜21時(20時30分 受付終了) ◆冬バージョン「冬はつとめて」 冬の早朝の雪や白さの際立つ霜、また、寒さの厳しい日に暖を取るために火をおこして火桶を持って運ぶ様子を表現しています。 12月3日(土)〜2023年1月9日(月・祝)の土日祝 17時〜20時(19時30分 受付終了) ※2023年1月1日(日・祝)は開催しません。 ※天候や緊急事態宣言発令等により、開催時間を変更する場合あり。 ※約7分間の光の演出を繰り返し行います。 ※通常の入場料のみで鑑賞可。 画像2: 画像3: ◆自然体感展望台 六甲枝垂れ 営業概要 【営業時間】10:00〜21:00(20:30受付終了)/無休 ※季節・曜日により終了時間が異なります。詳しくはHPでご確認ください。 Webページ( https://www.rokkosan.com/gt/shidare/ ) 【入場料】大人(中学生以上) 310円/小人(4歳〜小学生) 210円 六甲山ポータルサイト http://www.rokkosan.com リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/release/docs/adb79dd4fae21936d2a78eda75cb5fd8ace0a962.pdf 発行元:阪急阪神ホールディングス 大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press |
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