文珠荘(@Press) 2023-04-26 11:00:00 |
株式会社文珠荘(代表取締役:幾世 英磨)は丹後天橋立大江山国定公園の中にある旅館「文珠荘 松露亭」にて半露天風呂付き客室を備えた新客室3室を2023年4月よりオープン致しました。
2022年3月に誕生した特別室「天の浮橋」と合わせ、4室の半露天風呂付き客室をご案内致します。 画像1: 特別室「雲井」 イメージ 1|半露天風呂付き、新客室の特徴 (1) 新客室は79平米以上 画像2: 特別室「天の浮橋」 イメージ 複数の和室を集約、最も小さい客室「天の悠久」(あまのゆうきゅう)で約79平米の広さ、最も広い特別室「雲井」(くもい)は117平米と、周囲を阿蘇海に囲まれ、車の往来のない開放感を客室内でも体感いただけるようにしました。 (2) ダブルサイズ以上のベッドルーム 画像3: 「天の悠久」 ベッドルーム ご滞在中、現代的な過ごしやすさで寛いでいただけるようベッドルーム(2台)を配置し、快適な眠りをご案内致します。 ベッドサイズはいずれもダブルサイズでご用意しています。 ※3名・4名利用の場合は布団をご用意します。 (3) マイクロバブル機能付き、半露天風呂 画像4: 「天の羽衣」 半露天風呂(マイクロバブル) 半露天風呂はいずれもマイクロバブルバスを採用しました。特別室は日本三景「天橋立」と調和するよう日々手入れが行われる日本庭園の眺め、阿蘇海側客室は天橋立により隔てられていることで波のない穏やかな内海「阿蘇海」を眺める事ができます。 大浴場の天然温泉「天橋立温泉」の湯と合わせ心身共に寛ぎのひと時をお楽しみ下さい。 ※半露天風呂は温泉ではございません。 2|新客室・特別室の特徴 (1) 特別室「雲井」(最大定員:4名) 画像5: 特別室「雲井」 和室 多くの文人墨客を迎えてきた、松露亭 最奥の客室。茶室も備え、松露亭の「数寄屋造」を体現する客室は新たにベッドルーム・半露天風呂を設置し、松露亭の和の正統進化を最も表現した部屋となっています。 間取:和室・リビング・ベッドルーム・茶室・広縁・書院・半露天風呂(約117平米) (2) 半露天風呂付き客室「天の羽衣」(最大定員:4名) 画像6: 半露天風呂付き客室「天の羽衣」 客室 天橋立により宮津湾と隔たれた内海 阿蘇海に面した客室。和室・室内テラス・半露天風呂より広がる波のない景色は「何もかも真ッ平らで穏やかである」と評された、松露亭ならではの情景が広がります。 間取:和室・ベッドルーム・室内テラス・半露天風呂(約85平米) (3) 半露天風呂付き客室「天の悠久」(最大定員2名) 画像7: 半露天風呂付き客室「天の悠久」 客室 「天の羽衣」と同じ、阿蘇海に面した客室。半露天風呂付き客室では最も小さいですが、定員が2名と、最も開放感を体感できる客室です。 間取:和室・リビング・ベッドルーム・室内テラス・半露天風呂(約79平米) (4) 特別室「天の浮橋」(最大定員4名)※2022年3月誕生 画像8: 特別室「天の浮橋」 客室 文殊堂岬の先端に位置し、日本三景「天橋立」の景観と調和するよう日々造園師に手入れされる松露亭の日本庭園を最も眺めることができる客室。書院を備え、城崎をはじめとした日本海側の周遊や中期滞在としてもご利用いただけます。 間取:和室・リビング・ベッドルーム・書院・半露天風呂(約79平米) 3|キャンペーンプランのご案内 松露亭新客室案内開始と合わせ、新設した個室食事処でのお食事ご案内を開始致しました。 2023年8月31日(木)まで、「新スタイルモニターキャンペーン」と題し、公式サイト・主要予約サイトにて特別価格でご案内しています。 新しい松露亭の過ごし方をぜひこの機会に体験下さい。 【文珠荘 松露亭について】 日本三景「天橋立」を含む丹後天橋立大江山国定公園の中にある、全6室の旅館。 「日本三文殊」の一つ智恩寺の裏手に位置し、三方向を内海の阿蘇海に囲まれ、穏やかな波の音を寛ぎながらお楽しみいただけます。 木造平屋建総数寄屋造として建築され、宿名「松露亭」は作家・藤本義一氏より「天橋立の松の葉先に結ぶ露、旅の宿で人の結ぶ縁の深まりに思いを寄せる」という意味を込めて命名していただきました。 山口瞳「行きつけの店」にて「何もかも真ッ平で穏やか」と評されるなど、多くの文化人にご利用いただいています。 ※大変申し訳ございませんが、ご宿泊は12歳以上のお客様とさせていただいています。 所在地 : 〒626-0001 京都府宮津市天橋立文殊堂岬 アクセス: 京都丹後鉄道「天橋立駅」より徒歩で約5分 HP : https://www.shourotei.com/ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press |
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