相鉄グループ(NEWSCAST) 2023-04-18 17:30:00 |
「ゆめが丘大規模集客施設」オープンにむけて、改札口を増設
相鉄グループの相模鉄道梶i本社・横浜市西区、社長・千原 広司)では、「ゆめが丘大規模集客施設」のオープン(2024年夏予定)にむけて、相鉄いずみ野線 ゆめが丘駅(横浜市泉区)をリニューアルします。 画像 : リニューアル後のゆめが丘駅〔新改札口側イメージ〕 ○相鉄いずみ野線 ゆめが丘駅リニューアルの主な内容 ・新改札口の設置 「ゆめが丘大規模集客施設」(2024年夏オープン予定)側に新改札口(交通系ICカード専用改札)を設置します。大規模集客施設との間に一部、屋根を設置することで一体感を創出する他、雨にぬれず行き来できるなど、お客さまの利便性が向上します。 ・トイレの全面改修 トイレは全体を明るく清潔感のある色合いにし、多機能トイレの拡充や女性用トイレにパウダーコーナーを設置します。 駅舎のデザインは、相鉄グループが取り組む「デザインブランドアッププロジェクト」の統一コンセプトに基づき、外壁にレンガを採用。リニューアルの完成は、大規模集客施設に合わせて2024年夏ごろを予定しています。 画像 : ホーム階〔イメージ〕 相鉄いずみ野線 ゆめが丘駅リニューアルの概要 1.概要 ・新改札口の整備 ・トイレの全面改修 ・ユニバーサルデザインの採用 ・ホームへの雨吹き込み対策 ・ホーム上家鉄骨の新塗装 ・内外装のリニューアル 2.構造 地上1階建て、改札2カ所 3.延床面積 約580u(容積対象部分) 4.工事期間 2023年1月〜2024年夏(予定) 5.工事主体 相模鉄道 画像 : 大規模集客施設(左)と新改札口(右)〔イメージ〕 画像 : 土地利用計画図〔赤枠部分が大規模集客施設〕 現在の相鉄いずみ野線 ゆめが丘駅の概要 1.所在地 神奈川県横浜市泉区下飯田町1555-9 2.構造 地上1階建て、改札1カ所 3.延床面積 約400u(容積対象部分) 4.乗降人員 1,904人(1日平均乗降人員・2021年度) 5.沿革 1999年 3月10日開業 2000年 関東の駅100選に選出 画像 : 現在の相鉄いずみ野線 ゆめが丘駅@ 画像 : 現在の相鉄いずみ野線 ゆめが丘駅A 「デザインブランドアッププロジェクト」とは・・・ デザインの総合監修を「くまモン」の生みの親で、クリエイティブディレクターの水野学氏(グッドデザインカンパニー代表)、に依頼し、お客さまとの最大の接点となる駅舎や車両、制服などを統一したデザインコンセプトに基づきリニューアルを進め、認知度や好感度を高めることで「選ばれる沿線」の実現を目指す相鉄グループの取り組み。 相鉄デザインブランドアッププロジェクト|相鉄グループ : https://www.sotetsu.co.jp/design-pj/ リリース@相鉄いずみ野線 ゆめが丘駅をリニューアル.pdf : https://newscast.jp/attachments/j0mZZM02sASwHpR0il5c.pdf 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST |
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