柾岡　淳夫さん、廣田雅敬さん、みなさん、こんにちは。福井のまるよしです。

●柾岡さん
＞私も一度雷鳥を使ったのですけれど、この弁当にはお目にかかれませんでした。

　それは残念でしたね。わたしは三回もいただきました（笑）。最初に食べたとき、あまりに美味しかったので、その後も関西との行き来にはできるだけ「雷鳥」を選びました。まんまとキャンペーンにノせられております。

●廣田さん
＞北陸3県を代表する味覚がぎっしり詰まった弁当で、おいしかったです。ただ、カニの甲羅焼きは暖かいほうがいいかな？と思いました。

　好みもあるでしょうけど、わたしは冷めても美味しいよう、よく工夫されているな、と感じました。もちろん、焼きたてを食べると、数倍美味しいんでしょうね。
　ただ、疑問に思ったのは、富山名産鱒の押し鮨が入っていたことです。「雷鳥」は富山には行かないんですが…（笑）。まあ、北陸三県全ての顔を立てないといけなかったのでしょうね。

　リーフレットによると、午前中に大阪を出る下り「雷鳥」では販売しない、ということですから、「大友楼」で調理したものをそのまま金沢から乗せて、その日のうちに売り切る、ということだったのでしょうね。老舗料亭のプライドが窺えます。
　今後もこういう企画があるといいですね。

※ブログにも関連記事を書いています。
　http://railway.cocolog-nifty.com/hyogen/2008/09/post-a8a3.html
　
まるよし（中村よしひで）