ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2008-10-09 23:34:02 |
ゆきむらさん、コメントをありがとうございます。 > 山形鉄道の四季の郷駅は、開駅からもうすぐ満一年ですね。 ですね。 駅の開業は、倶楽部鉄道フォーラムの私鉄【東日本・東海】掲示板の過去ログを検索しますと、昨年10月13日ということですね。同日は、「四季の郷号」として、JR東日本の「風っこ」が入線したそうです。華やかだったでしょうね。 で、同駅のホームを写した画像をご覧に入れます。 左側にすこし駅前が写っていますが、駅前すぐは草地で、少々離れたところに建物が見られますよね。こんな感じです。予想するに、駅に近いところは土地単価が少し高いのではないでしょうか。それに対して、購入する人は車主体なので、土地代の安いところから売れていったと・・・ もちろん、まだ1年ですから、土地を購入したものの実際に建てるのはもう少し先という家が多いのかも知れません。しかし、地元の産業がさほどなさそうなところで、どういう方々を対象として売り出したのでしょうかねぇ? > 終点の荒砥から左沢線の終点左沢までつなぐ構想もあったようですけど、今ではそれも叶わぬ夢となりました。 最上川を下っていくと左沢なので、地形的にはさほど難しくない路線だったと思いますが、如何せん、誰が利用するの? という感じですから、こればかりは致し方ないですよね。 おかげさまで、わずか3日間のフリー切符でありながら、北東北ばかりでなく長野と山形も楽しめました。これで12000円というのは破格ですよね。 皆さんも、50歳になったら、是非「大人の休日倶楽部」にご入会を・・・ と、なんだかJR東日本の片棒を担いでしまいたい気持ちになりました(^^) 伊藤 博康 |
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