【談話室】汽車旅全般のわだい   11
No.222 (Re:221)Re2: 【山陰】隠岐へ行ってきました
柾岡 淳夫(dtft2462) 2008-11-19 22:42:44
ゆきむらさん、こんにちは。

> 何と、今回は隠岐ですか。離島には心引かれるものがありますよね。私の場合、日本海側の離島は佐渡に一度行ったことがあるのみです。

離島の場合、レールと無縁なところがほとんどですし、特に隠岐や壱岐は地味で特段目だった観光地などもなく(ないわけではないんですが足を運ぼうというアピールがないんですね)汽車旅派にとってはなかなか足の向かないところだと思います。

実は私も種子島や石垣島くらいしか今まで離島といわれるところには行ったことがありません。いずれも離島とはいえ案外交通の便のいいところですし、本格的な離島は初めてといってもいいくらいでした。

> 歴史的には、後醍醐天皇が流された地として知られているでしょうか。

> それにしても、伊丹から空路わずか45分とは予想以上の近さです。松江で発売された「およぎ牛弁当」の故郷訪問と称して、いっちょ行ってみるとしましょうか。

実はどちらも島前なんですね。空路だと早いのですが、空港が島後にあって、そこからの足がどうにもならないので、島前はなかなか難関です。

> 一島一町となった島後のみの観光ということですが、こちらだけとて一泊ではとても全体を見て回るのは難しいとのこと。その点、公共交通のみで動くのはもどかしさも倍増ですね。

もどかしいのですけれど、そこが汽車旅派の醍醐味ともいえましょう。

    柾岡 淳夫

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