柾岡さん、みなさん、こんばんは。

＞一番困難なのは路線完乗とちがって、これに乗れば確実に潰せるというのは非常に少ないということですね。保有機材１機のみの天草エアラインなどだと簡単なんですけれどね。

ここなんですよね。たとえばスカイマークぐらいですと、羽田をベースに運航している路線は少ないですから、折り返して羽田へ戻ってくるのは時刻表から判ります。羽田にほぼ同時刻に戻ってきた２機が、お互いの行き先をチェンジして２路線めに入るのが推測できればだいたいの運用はわかりそうです。しかし、JALの場合、主要空港から別の空港へ行ってしまうケースもあるので、ともかくB767で飛んでいる便に乗り続ける、というぐらいしか作戦が立てられないんですよね。
スポッターの情報や写真掲載で、判る可能性もありますが、ほとんどの場合、機材は登録番号からわかっても便名については気にしていない、つまりその機の写真を撮ることがメインですから、機材と便名が結びついていません。空港では逆に、客のために便名は表示されていても、どの機材なのかわからないので、やはり行き当たりばったりになりそうです（笑）。

http://www.acarsd.org/acars_search.html
ここで、登録番号（レジ番）を入力すると、どの便で飛んだか後で判るので、これと運行ダイヤからちょっとは推測可能かも。

＞それと機材の異動情報ですね。この機材最後の１機引退などというときには大きく報道されますけれど、既存機材の追加受領とか登録抹消などというのは不通には報道されませんからねぇ。

こちらも、ほとんど情報なしですね。やはりその手の趣味誌をみるか、掲示板情報をさぐるぐらいしかないでしょうか。