瀬端 浩之(nwry2218) 2008-12-04 01:37:35 |
帰りの銚子発は13時25分。天気もよく、犬吠埼の散歩でのども渇き、家内とビールで乾杯。この気楽さが汽車旅の大きな魅力、と言うとオーバーかな。(賛同してくれる方はいると思う) 2号の最初の停車は八日市場。このあたりは今「匝瑳市(そうさし)」というのですね。(初めて知った(^^;。)この匝瑳市からは、「匝瑳米」2合をいただきました。ご飯大好きの長女は大喜び、今日一番の笑顔です。そして地元産の卵で作った「厚焼き卵」と最大で30cmの太さになるという大浦ゴボウの煮物が。こりゃビールのつまみにぴったり。そしてよもぎ饅頭も。とても食べられないのでまたお土産に。 八日市場駅では、佐原に続いて地元の方がホームでよさこいソーラン節の踊りを披露。沿線各市町村の大歓迎に息もつけない?旅が続きます。 成東からは東金線に。この線に183系が入るのは珍しいのでは。ただ、どこを走ろうとあまり関心のない方も多いようで、我が家族も同じ。両国に帰れればいいということで、まあ普通はそう考えるのでしょうね。(だったら総武本線を直通したほうが早いのだけど・・・。) プレゼント攻撃(?)はまだ続いて、小腹を満たしてもらおうと太巻きにゆで落花生が。お昼にいろいろ食べてしまった我が家はもはやお腹一杯。回りを見渡せば、手を付けられない人も多く、なんとも申し訳ない感じでした。そして東金市からはパンフレットを入れたエコバックが。 大網からは外房線に。いよいよラストスパートという感じになりましたが、プレゼントも最後の大物(?)、千葉県の朝食セットが配られました。 エコバックにはお米3合に小松菜、にんじん、セレベス芋の野菜、そして味付け海苔といわしの佃煮も。見事なくらいな大荷物になった次第でした。(再び長女が大喜びしたのは言うまでもありません(^^;。 そして16時10分、再び両国駅地平ホームに。 いろいろいただけたことも嬉しかったのですが、あちこちで歓迎されたことがとても印象に残る1日になりました。 瀬端 浩之 |
||
|