柾岡 淳夫(dtft2462) 2009-03-08 21:48:38 |
スタートは2月27日。九州へ向かうのになぜかファーストランナーは阪急の梅田行き特急。早く出すぎたもので、住之江公園で途中下車して時間調整し、南港のATCへ向かいました。 住之江公園を出たときには余裕のある乗り具合でしたが、中ふ頭で大挙して乗車があり、私の降りるトレードセンター前ではそれにも増して大挙しての乗車がありました。ちょうど退勤時間帯にかかったようです。しかし、大阪府庁をWTCに移転させるなどという話もあるのですけれど、通勤事情はどうなんでしょうか?現状のニュートラムの輸送力ではピークに捌けないなんてこともありそうな… という話は置いておいて、改札を出て案内にしたがって進むと関西汽船のATC乗り場がありました。別府まで関西汽船の「さんふらわあ こばると」に乗船しようということです。 きっぷは1等の1人部屋を予約してありました。 チケットカウンターで乗船名簿を提出して予約番号を告げ(というか乗船名簿に書いているわけですが)乗船券を購入します。インターネット予約の場合には通常の2割引が適用されますが、株主優待券を持っていますのでそれを出して4割引で購入しました。 部屋割りは船内で…ということでそのまま船内へ。案内カウンターに乗船券の控えを提出すると、部屋の鍵を渡してくれました。オープンスペースの2等以外の場合には全て一旦ここで鍵をもらわないといけないシステムのようです。 停泊中に船内を探索。すでにレストランは営業していましたので、早いのですが入って旅の開始を祝う1人宴会??を開始しました。レストランの営業形態はカフェテリア方式で、並んでいる料理を選んでトレイに載せ、最後に支払をしてテーブルに向かうという方式です。 宴というのはあまりにもあっさりと終わり(^^;部屋に戻ったのはまだ出港前でした(笑) 1等の一人部屋はバストイレなしのビジネスホテルという感じでした。大きく違うのはインサイドルームで通信は全く不可ということでしょうか。PCで何かをしようと思っても電源は洗面台にしかありませんし不自由でした。そのコンセントも携帯の充電で使いましたので、結局PCは立ち上げず、部屋ではテレビを見ながらすごしました。 柾岡 淳夫 -- CMN v0.50gβ -- |