現地に立ち会って下さった皆様＆佐藤さん、こん○○は。
21日には仙台→伊丹と移動し、当日夕方に入庫しました。


>>ところでふと思ったのですが、完乗を達成すると「これで乗り潰しの楽しみがなくなってしまった」となるのでしょうか、それとも「これでノルマが消えたから気楽になった」という気分になるのでしょうか?

>そういう「補遺」編で「完乗」の中身を濃ゆいものにするっていう楽しみもありそうです。
>今まで下車したことのない駅に降りてみることをメインに汽車旅をするようになりましたけれど。
>今まで縁のなかった観光地を訪れてみたり、好きな歌手のコンサート参戦にからめて、適当に動いてみたりして、色々なことをしてたのしんでます。
>一方で渡り線渡世（爆）は、完乗前から始まっていましたし、赤組の飛行機にもだいぶん染まり始めてましたから、よおし、今度はここに行ってみよう！なんてのはなくならないんじゃないでしょうか？
>今年の正月に天橋立に行きましたが、乗りつぶしを優先しましたので、十分に観光しませんでした。早く次の線へ行かなくてはと思わなくなれば、いろいろな場所へ寄り道ができそうです。


皆さんのレスを見ていると、「降りてない駅」や「渡り線」のような新たなチャレンジに挑む人と「今度はゆっくり観光」というマイペースに切り替える人とに分かれてくるようですね。

私の場合を考えると、基本的に一度行った場所はもういいやというタチですし、「全駅」「全番線」「全空港」といった制覇系を再び始めるのも正直つらいです。

私も途中までは観光地には目もくれずひたすら路線に乗ること一辺倒だったのですが、2000年に岩木山撮影+津軽地方の鉄道乗り潰しをやった辺りから観光的要素も積極的に盛り込むようになって、未乗路線が減ってきたここ数年は「観光地での風景写真撮影がメイン、乗り潰しがついで」的な旅行に変わってきました。

だからこれからは(タイトル防衛と)行っていない観光地を探して行くことになるでしょう。
おそらく確実に行くと思うのは、鉄道乗り潰しの旅では決して行くことが出来なかった高那崎と西崎です。ここのメンバーなら説明は不要でしょう。

そうそう、吊革を見るために、1年のうちに山形鉄道の再訪も果たさなければ。

本当に皆様、このたびはどうもありがとう御座いました。


-- CMN v0.50gβ --