ゆーらいんさん、完乗おめでとうございます。

弥彦に行ったのは、2006年でしたか？　JR完乗以後、また多くの未乗路線を乗車しての達成、お疲れさまでした。

今回は、その前日に盛岡で仕事があり、20日は休日。これが大阪方面の仕事なら、阪神なんば線の開業に行くところでしたが、関西方面は25日に出張があるので、この完乗立ち合いに出られないかなあと。年度区切りの仕事が山積みですが、ここのところの土日自主出勤が続いているので、カレンダーどおり休むことにしました。

完乗の列車は夕方着。どうやって荒砥に行こうかと思っていましたが、荒砥から完乗後に乗るというバスを逆に乗ればいいかと、山形交通の時刻を調べたら、山形を15:38発で、完乗列車到着のおよそ1時間前には着く。ちょうどいいのでこれで荒砥に向かいました。

ほりうち氏がすでに到着しており、横断幕も貼っていいかどうか事前調査もされていたようです。２人いれば持てるので、最上川を渡る完乗列車の音を合図に配置について、お出迎えしました。朝日連峰の雪の山々にちょうど夕日が沈む前ぐらいで、朝方の雨も上がってよかったですね。前日は福島で25℃を越えて夏日となったのに比べたら、風の冷たい日で、やはり東北は寒い！という一日でした。

山形駅前のあの看板には、荒砥へ向かうバスに乗る前に、ペデストリアンデッキに出て眺めていたはずなのに全然気づいていませんでした。70年代のJ-POPSに、VVVF音では違和感ありすぎでしたが（笑）、なかなか楽しいオフ会でした。参加していた５人のうち、唯一の”完乗タイトルフォルダー”っていうのもかなりレアなケースかと思われます。新線開業時完乗だと、オフ会参加者も同日完乗の場合が多いですしね。

完乗後は、、うーむ、しばらくは気が抜けてましたねえ。これで先達たちが日本国内で乗ってきたところはみんな乗ったのかぁ、という達成感はありましたけど。
一方で渡り線渡世（爆）は、完乗前から始まっていましたし、赤組の飛行機にもだいぶん染まり始めてましたから、よおし、今度はここに行ってみよう！なんてのはなくならないんじゃないでしょうか？　次なる乗車をご堪能ください。