柾岡 淳夫(dtft2462) 2009-05-12 01:27:45 |
パシフィックさん、こんにちは。 >トンネルに入ると照明が落とされ、わずかの間だが天井に書かれた海峡に棲む魚介類の絵が浮かび上がり、歓声が上がる。 続いていらっしゃる方がいると思いましたので、私の乗車記ではあえてふれませんでしたが、このトンネルでの「擬似海中体験?」はひとつのイベントですね。 ただ困ったことにストロボを使って写真撮影される方が多かったのには閉口しました。ストロボ焚いてしまったら何の意味もなくなってしまうんじゃないかとおもうんですけれどね。 >トンネルを出ると、左手にプールが見え、EF30と旧客が置かれているのが目に入る。その先が関門海峡めかり駅で終点。これで完乗タイトルは奪回。 線路と反対側に簡単な解説板がありました。もっとも、客車は単に雰囲気を出すために置いているということのようで、解説は専らEF30でしたが… >降りると、テントにはやはり自由席の客が並んでいる。その横で、1時間後の16:30発の自由席の整理券を配るというので並んだ。とりあえず帰りも乗れることになった。さて1時間ほどどうやって時間を過ごすか?とみると、おおよそ25分で戻ってくるという、「めかり絶景バス」なるものが出発するところ。何とか乗り込んだ。 これが整理券の威力ですね。ちなみに「めかり絶景バス」乗車の後人道トンネル経由で下関も回遊する場合には回遊きっぷがあります。大人900円でして、試算したら下関側のみもすそ川〜唐戸間のバス代程度が割引となるようです。 柾岡 淳夫 -- CMN v0.50gβ -- |