ゆきむらさん、みなさん、こんばんは。

ようやく、西九条の貨物線通過を体験しました。実は「はるか」には１９９４年１２月に、その夏開港した関西空港に降り立ち、全席指定の時代に京都まで通しで乗っています。
なので、この西九条通過時代を一度体験しているわけですが、このころはまだどんなルートを、はおろか全線制覇なんて思ってもいない時代でしたから、まったく覚えていませんし、さらに夜の乗車だったので、いつか乗れればと思っていました。
実に１５年ぶりですね（笑）。ちなみにこの時の帰路は、アーバンライナーのデラックスカー、ラピートのスーパーシートを乗り継いでます。関空開港で設定された列車に乗ろう！というのが目的でした。

姫路駅は昨夏の出張の折にも訪れており、新しい高架下のコンコースは出来上がっていましたから、大方こうなるのかなというところまでは判っていました。このときは地上の線路を分断して北口駅舎から続く通路が出来ていましたが、旧跨線橋を利用した連絡橋があった時は、高架の防音壁をまたぐ格好になっていた時代もありました。
姫路の高架化は山陽電鉄・ＪＲの上下入れ替えごろから出張ついでに見ていましたので、ようやく完成したか、というところですね。北口は、跡地の整備で、これからまた大きな変貌を遂げることになりそうです。

で、今週火曜日にはまた関西出張があり、阪神本線魚崎−芦屋間の、高架化に伴う上り仮線を乗ってきました。次は南海本線羽衣付近の上り線ですかねえ。もう架線が張られていました。ＪＲ嵯峨野線の複線化工事も見たいものです。福知山駅の北近畿タンゴ鉄道の駅も高架に上がってますし．．（笑）。