デモノバ(dxea4312) 2009-07-20 06:02:08 |
北海道に行くのを検討し始めたのは5月下旬。有効期限が切れるJALの株優をどうしようか考えてたときです。せっかくだから割引運賃があまり使えないときに使おうと言うことで、7/20の帰りの便を予約しました。予約した便はシートマップから見ると国際線機材で、今月限りで廃止される747クラシックの可能性があります。クラスJなので、ビジネスクラスのシートです。 周遊きっぷは、復空の北海道ゾーン(5日用)に、最短距離の行き券で勝田−中小国(経由:逢隈・東北・仙台・新幹線・八戸・東北)。ここで出て来たのがJR北海道の3連休のフリー切符。でも、行きの切符の購入区間が長くなったり、2割引きにならなかったり、7/17に使う切符がなかったりするのでこのフリー切符は却下。特急は始発から終点まで乗りとおすから自由席でも大丈夫だろうし。 ここら辺は、具体的なプランの検討と並行して進んでるんですが、この際に実感したのがやっぱり北海道は広いなっていうか、移動時間の感覚が航空機基準になっていたようです。国鉄時代に比べればかなり短くなっているんだろうけどやっぱり所要時間はかかります。でも、どこかで1回夜行を使えば何とかなるんだけどと思いつつ、夜行バスまで考え始めたところでふと思いついたのがはまなすに函館から乗ること。で、指定券を買いに行ったのが発売開始の1日後。でも、カーペット車は売り切れ。普通の指定席はかなり残っているので、満席のカーペット車よりドリームカーの方がいいだろうってことで普通の指定席にしました。 次に苦労したのが札幌のホテル。ちょうど3連休に2泊することになったので、満室のホテルも多い上に、あいてる所もこの2日だけ高くなってます。結局、札幌駅周辺や大通りすすきの周辺はあきらめて、中島公園付近のホテルにしました。 後回しにしていた周遊きっぷと勝田−仙台の自由席特急券を買って準備は完了です。航空券組み込みの周遊きっぷですが、最近は「帰り(行き)は飛行機です」っていうだけで済むようになりました。電子化されて紙の航空券がなくなったせいでしょうか。 ひたちなか市 デモノバ |