ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2009-08-15 18:30:15 |
ゆきむらさん、北九州まで船中1泊2日間で行ってこられたのですね。 18きっぷを活用しながらも、長距離移動兼宿泊に名門大洋フェリーを使用し、帰路は広島から新幹線を使うことで、都内から北九州までわずか2日でこのような行程が組めるんですねぇ。なるほど・・・と納得しました。 > 2等洋室のベッドでゆっくり一夜を過ごせました。 JRのブルトレ開放B寝台より広くて快適ですもんね。 夏場でも、風呂に入ってサッパリできるところも良いですし、移動しながら食事をしたり一杯飲んだりもできますから、船旅はのんびりできます。おまけに、瀬戸内海はよほどのことがない限り揺れないのでいいですよねぇ。 やまぎんレトロラインは、今年中に行けないかなぁ〜 と思っていますが、まだその機会がありません。折角行くなら、肥薩線の「SL人吉」なども兼ねて・・・とか思うので、よけいハードルが高くなっているわけですが(^^; > 終点の関門海峡めかり駅に到着後は、すぐ近くの関門人道トンネルへ。徒歩で県境を越え、下関側に出ました。 以前は、人道トンネルへのアクセスが不便でしたが、やまぎんレトロラインができて便利になりましたよね。この影響で、下関側の観光客も増えているのではないでしょうか。下関側だと、下関駅に行く途中に、宮本武蔵と佐々木小次郎の対決で知られる巌流島への渡船場もありますから、北九州鉄道記念館など門司港レトロ地区も含めて、関門海峡周辺は一日しっかり観光できる一帯ですよね。 伊藤 博康 |