ゆきむら(cxsw5719) 2009-09-20 22:04:34 |
平岡良一さん、こんにちは。 鉄道ピクトリアル誌で「修学旅行」の特集ですか。時刻表に親しみ始めた頃、東海道、山陽本線のページの後方に、荷物列車と並んで修学旅行列車の時刻が掲載されていたことを思い出します。「きぼう」「ひので」など、5〜6本載っていたと思いますが、実際に乗ることはありませんでした。 さて、私自身は小学校時代を兵庫県加古川市で過ごしました。旅行先は、奈良と伊勢。市内の小学校で、集約臨時列車を仕立てています。旧型客車の7両編成で、形式までは覚えていませんが、青色の車両が6両、茶色が1両でした。我が小学校は1両だけの茶色に当たり、皆で不平を述べたものです。 往路:加古川→京都 EL牽引(EF58?)、京都→奈良 DL牽引(当時の奈良線は非電化)、奈良→二見浦 SL牽引(形式不明) 復路:伊勢市→草津 SL牽引(形式不明 当時の草津線は非電化)、草津→加古川 EL牽引 というルートでした。往路の加太駅では長時分の停車時間があり、クラスメイトの何人かが運転席に乗せてもらっていました。私にとって、SLが牽引する営業列車への乗車は、復活運転を除くと唯一の経験となっています。 その後、北九州市に引っ越し。中学は、京都と奈良でした。小倉から新幹線0系に乗り、京都を起点に観光バスであちこち巡っています。高校は、高山、アルペン、浅間、駒ヶ根と回りました。こちらも、小倉からの新幹線を名古屋で降り、以降の行程は扇沢からのトロリーバス以外、すべて観光バスでしたね。 ということで、個人的には小学校の修学旅行が一番想い出に残っています。 ゆきむら@HACHIOJI City |