ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2024-03-07 23:37:29 |
2024年3月7日 東海旅客鉄道株式会社 在来線 レール造のプラットホーム上家の耐震補強について 当社では、駅の地震対策として駅舎の耐震化や天井脱落防止対策を順次進めています。 東日本大震災における被災事例を踏まえ、地震発生時の安全性をより一層高めるため、2021年より各駅のプラットホーム上家の耐震補強を進めてきましたが、このたび、レール造のプラットホーム上家についても、技術開発により耐震性能の確保が可能となり、耐震補強の計画がまとまりましたのでお知らせします。 1.対象駅 お客様のご利用が1日1万人以上の駅のうち、プラットホーム上家の柱や梁にレールを使用した6駅(三島、富士、掛川、豊橋、安城、大垣) 2.実施内容(別紙) プラットホーム上家に使用しているレールの柱脚部を補強することなどにより、強い揺れに対する耐震性能を確保します。 3.工事費 約8億円 4.工期 2024年3月〜2034年3月(予定) |
||
|