NEWS RELEASE:JR&私鉄    5
No.334【JR西】鉄道駅バリアフリー料金制度に湖西線堅田までを追加
ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2024-03-28 15:11:56
   JR    News             ミライ
JR西日本グループ Release   もっとつながる。未来が動き出す

                          2024年 3月27日
                          西日本旅客鉄道株式会社

鉄道駅バリアフリー料金制度に関する
整備等計画の変更について

 JR西日本では、より安全に安心して鉄道をご利用いただけるよう、駅のホームにおける安全性向上を重要な経営課題ととらえ、ハード・ソフトの両面からさまざまな取組みを進めております。
 2023年4月1日から京阪神地区の整備対象エリアにおいて、鉄道駅バリアフリー料金制度を活用し、お客様のご理解とご協力をいただきながら、バリアフリー設備の整備を進めております。また、ホーム柵・ホーム安全スクリーンの整備については、「JR西日本グループ鉄道安全考動計画 2027」の 2027年度の到達目標として着実に進めることで、ホームからの転落による列車とお客様の接触事故の防止を図ってまいります。
 このたび、2022年8月19日に届出を行った整備等計画の一部変更を行い、本日、国土交通省近畿運輸局へ届出を行いましたのでお知らせします。

 (1)エスカレーターに関わる設備更新、維持管理費の追加
    同制度の対象となるエスカレーターを対象設備に追加します。
 (2)整備・料金収受エリアの変更
    2025年度より予定している整備対象エリア・料金収受エリアの拡大
    については、湖西線堅田〜山科間を追加して計画を進めてまいります。
整備対象エリア・料金収受エリア 撮影日:
撮影場所:
キャプション: 整備対象エリア・料金収受エリア
画像サイズ: 768×502(42%表示)
バリアフリー整備・徴収計画 撮影日:
撮影場所:
キャプション: バリアフリー整備・徴収計画
画像サイズ: 827×1169(39%表示)
バリアフリー整備・徴収計画(計画期間:2121.4〜2026.3[左]と2026.4〜2028.3[右]) 撮影日:
撮影場所:
キャプション: バリアフリー整備・徴収計画(計画期間:2121.4〜2026.3[左]と2026.4〜2028.3[右])
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料金収受エリア図 撮影日:
撮影場所:
キャプション: 料金収受エリア図
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