ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2024-05-01 23:44:49 |
2.さらなるサービスの向上 ◆東武アーバンパークラインに新型車両80000系を導入 東武アーバンパークラインに新型車両80000系を2025年春以降順次導入します。この車両は、「子育て世代に優しい車両」をコンセプトに、ベビーカーをご利用のお客様が車内で快適にお過ごしいただけるよう『たのしーと』を設定します。また、熱損失が少なく高効率な新型モータと、電力を効率的に運用できる車上バッテリシステムを搭載することで、使用電力量を削減し環境負荷低減を実現します。2024年度は5編成25両の車両製作を進めます。 ◆東上線で運行する9000系車両の代替更新 東上線で運行する9000系車両については、新型車両への代替更新を計画しています。2024年度は新型車両の設計業務を実施します。 ◆駅舎のリニューアル 駅をより便利で快適にご利用いただけるよう駅舎のリニューアル工事を引き続き推進します。 2024年度 駅舎リニューアル:5駅 東武スカイツリーライン 武里駅 伊勢崎線 久喜駅 日光線 新古河駅 東武アーバンパークライン 江戸川台駅 東上線 武蔵嵐山駅 また、SLが走る観光路線である鬼怒川線の各駅については、レトロ調をコンセプトに統一的な駅施設の整備を進め更なる魅力の向上を図ります。 ◆駅舎の橋上化 東武アーバンパークライン初石駅については、流山市のご支援のもと駅舎の橋上化を推進しており、2023年度に施行協定を締結しました。2024年度は新駅舎整備工事を実施します。 駅舎の橋上化に合わせ、バリアフリー化された東西自由通路の整備が実施され駅へのアクセス向上が図られます。 |
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