ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2024-12-13 01:33:56 |
[出典:国土交通省ホームページ] 国土交通省 Press Release Ministry of Land,Infrastructure,Transport and Tourism 令和6年12月12日 総合政策局運輸審議会審理室 京阪電気鉄道株式会社からの鉄道及び軌道の旅客運賃の 上限変更認可申請事案について審議を開始します 運輸審議会は、令和6年12月11日に国土交通大臣から諮問があったことを受け、標記事案について審議を開始します。また、審議に当たり公聴会を開催することを決定し、今後、必要な審議を経て答申を行う予定です。 運輸審議会は、標記事案を審議するに当たり一般公述人の様々な意見を聴いた上で判断を行うため、国土交通省設置法第23条の規定に基づき職権で公聴会を開催することを決定しました。 なお、公聴会は来年1月ごろに大阪府で開催することを予定しておりますが、その開催日、会場、公述及び傍聴の申込み受付等の詳細は後日、改めてお知らせします。 ○運輸審議会について 運輸審議会は国家行政組織法第8条に規定する審議会で、個別法の規定に基づき、国土交通大臣の行う許認可等の個々の行政処分等の適否について諮問を受け、これに対して、公平な立場から各方面の意見を汲み上げ、公平かつ合理的な決定を行う常設の機関です。 公聴会を除く審議は非公開で行いますが、配付資料及び議事概要については答申後、運輸審議会のホームページにて公表予定です。 申請者 京阪電気鉄道株式会社 事案の種類 鉄道及び軌道の旅客運賃の上限変更認可 事案の内容(概要) ○改定率(平均支払い運賃額の増加率) ┌────┬─────┬────────────────┐ │ │ 改定率 │ 内 訳 │ ├────┼─────┼────────────────┤ │普通運賃│11.7%│ │ ├────┼─────┼────────────────┤ │定期運賃│13.7%│通勤:14.4% 通学:8.8%│ ├────┼─────┼────────────────┤ │ 全体 │12.4%│ │ └────┴─────┴────────────────┘ ※鉄道駅バリアフリー料金は、運賃改定にあわせ廃止することとしておりますが、上記は現在の鉄道駅バリアフリー料金加算後の運賃との改定率です。 ※なお、鉄道駅バリアフリー料金を除いた改定率については、普通運賃15.5%、定期運賃16.4%(通勤:17.5%通学:8.8%)、全体15.8% |
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