ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2024-10-24 00:33:23 |
2024年10月21日 東武鉄道株式会社 列車が停止信号を行き過ぎた事象について 東武鉄道(本社:東京都墨田区、社長:都筑豊)では、東武日光線南栗橋駅構内において、列車が停止信号を行き過ぎたことにより転てつ器を破損させる事象が発生しました。ご利用のお客様ならびに沿線にお住まいの皆様には、ご迷惑とご心配をおかけいたしましたことを深くお詫び申しあげます。 詳細につきまして下記のとおりお知らせいたします。 記 1.発生日時 2024年10月20日(日)21時11分頃 2.発生場所 東武日光線 南栗橋駅構内 (所在地:埼玉県久喜市南栗橋1−20) 3.状 況 10月20日(日)の21時11分頃、南栗橋駅構内において第D1868T列車が入れ換え作業中に停止信号を行き過ぎたため、転てつ器を破損させる事象が発生いたしました。 これにより、転てつ器の復旧作業および安全確認に時間を要したことから、東武日光線南栗橋駅〜新大平下駅間の上下線の一部列車の運転を見合わせました。その後、復旧作業が終了し安全が確認できたため、10月21日(月)初列車より同区間の運転を再開いたしました。 4.影 響 運休本数上り6本、下り4本計10本(部分運休含む) 影響人員 約500人 5.原 因 運転士が停止信号を見落として進行したため。 6.対 策 本人および全乗務員に対し、再発防止を図るべく基準作業の徹底を指導いたします。 以 上 |