ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2023-12-22 01:51:02 |
TOBU NEWS RELEASE 東武鉄道株式会社 2023年12月20日 祝!栃木県誕生150年記念!! 祝!鹿沼市制75周年!! 新鹿沼駅をいちごに装飾! 新鹿沼駅から初運行となるSL大樹を いちごSL大樹ふたらとして運転します! 〜いちごスペーシアといちごSL大樹を一度に楽しめる 「いちご尽くし!」ツアーを1月14日(日)に実施します!〜 東武鉄道株式会社 鹿 沼 市 東武鉄道(本社:東京都墨田区)では、栃木県鹿沼市と連携し、栃木県が誕生してから150年ならびに鹿沼市制75周年を迎えることを記念して、2024年1月14日(日)にいちご王国・栃木県の中でもいちご生産の歴史が古い鹿沼市に所在する新鹿沼駅を「いちごカラー」に装飾するとともに、鹿沼市内各駅の駅名看板をいちご仕様に変更します。また、新鹿沼駅から東武日光駅に向けて初運行となるSL大樹を「いちごSL大樹ふたら」として1月14日(日)に特別運行するほか、新鹿沼駅では鹿沼市長による出発式も開催します。 いちご王国・栃木県にある「鹿沼市」は、全国有数のいちごの産地であり、2016年11月に「いちご市」を宣言し、「いちごの聖地」としてみなさんに覚えていただくプロモーション活動を行っています。 今般、東武鉄道では鹿沼市と連携し「いちごの聖地いちご市かぬま」を広くPRするため、新鹿沼駅を「いちごカラー」に装飾するとともに、鹿沼市内全5駅の駅名看板を赤とピンクで彩り、いちごのイラストを施した仕様にします。また、新鹿沼駅から初運行となる「いちごSL大樹ふたら」のヘッドマークをいちごバージョンにするとともに、車内のヘッドカバーをいちご柄に装飾して運行します。 2024年2月18日(日)に鹿沼市花木センターで開催する「いちごのもり」でのいちごイベントのプレイベントとして、1月14日(日)に新鹿沼駅東口駅前駐車場において「駅前いちごマルシェ」を開催するのに合わせ、「いちごの聖地スタンプラリー」を実施します。 東武鉄道は引き続き栃木県や鹿沼市と連携し、一丸となって栃木エリアの活性化に努めてまいります。 概要は別紙のとおりです。 <別紙> 栃木県誕生150年記念および鹿沼市制75周年各イベント概要について ◆SL大樹特別列車の運行およびいちご装飾 1 「いちごSL大樹ふたら」特別運行 (1)運 行 日 2024年1月14日(日) (2)運転区間 新鹿沼駅 ⇒東武日光駅 (3)運転時刻 新鹿沼駅 下今市駅(1番線ホーム停車) 東武日光駅着 13時12分発 ⇒⇒ 13時58分着〜14時50分発 ⇒⇒ 15時13分 ※「いちごSL大樹ふたら」へ乗車する際は、東武トップツアーズが販売する「いちごSL大樹ふたら」新鹿沼駅発・東武日光駅行き初運行&いちご尽くし!ツアー」へ申し込む必要があります。 申込先URLは東武旅倶楽部 HP https://tobutoptours.jp/tabiclub/ 2 「いちごSL大樹ふたら」出発式の開催 (1)実施日時 2024年1月14日(日)12時50分頃〜 (2)実施場所 新鹿沼駅構内2番線ホーム (3)実施内容 鹿沼市長ほかによるセレモニー等を実施 3 装飾 (1)新鹿沼駅 @装飾期間 2024年1月14日(日)〜2025年3月末※予定 A装飾場所 駅舎正面入口、駅事務室壁面、改札口待合室、 1番線ホームエレベーター乗り口付近、2・3番線ホーム待合室 B装飾内容 駅舎を鹿沼市の伝統と技術の結晶「組子細工」の麻の葉柄をモチーフにしたピンク色の壁面に装飾して、鹿沼市のシンボルキャラクター「ベリーちゃん」と「いちご」で彩るほか、休憩スペースや待合室をいちごの部屋をイメージした装飾とし、「いちごのプランター」を設置する。 (2)鹿沼市内5駅の駅名看板 @装飾期間 2024年1月14日(日)〜2025年3月末※予定 A装 飾 駅 楡木駅、樅山駅、新鹿沼駅、北鹿沼駅、板荷駅 4 臨時列車ツアーの開催 (1)名 称「いちごSL大樹ふたら」新鹿沼駅発・東武日光駅行き初運行 &いちご尽くし!ツアー @催行日2024年1月14日(日) Aツアー内容 ・浅草駅⇒新鹿沼駅間「いちごスペーシア」に乗車 【いちごスペーシアは 2024年1月14日(日)運行より 車内ヘッドカバーをいちご柄に全席装飾】 ・いちごに装飾された新鹿沼駅の記念撮影 ・「駅前いちごマルシェ」でいちごを始めとした特産物等&スタンプラリー満喫 ・新鹿沼⇒東武日光駅間特別運行「いちごSL大樹ふたら」に乗車 ・いちごSL大樹ふたらオリジナルスープカップ&記念乗車証付 ・いちごSL大樹ふたらとコラボしたお菓子&特製缶バッチ付 ・車内にていちご関連オリジナルグッズ販売 ※新鹿沼駅発車後車内にて「青春いちごまんしゅう」プレゼント ※東武日光駅にて日光の「菓子工房 Garcon」のお菓子 &特製缶バッチ(いちごバージョンヘッドマーク)をプレゼント(引換式) ・停車駅においてお囃子演奏 ※新鹿沼駅……樅山生鼓連(小松流) ※下今市駅……長畑お囃子会(木ノ峯流) B旅行代金・浅 草 発おとな 9,000円 こども(小学生)8,000円(税込) ・新鹿沼駅発おとな 7,000円 こども(小学生)6,500円(税込) C募集人員・浅 草 発 44名(最少催行人数35名) ・新鹿沼駅発 68名(最少催行人数54名) D主 催 東武トップツアーズ東武旅倶楽部 (2)申込方法 東武トップツアーズ Webページもしくは対象店舗にてお申込みください。 申込先URLは東武旅倶楽部 HP https://tobutoptours.jp/tabiclub/ 対象店舗(浅草駅トラベルサロン、押上支店、春日部支店、池袋支店) 5 駅前いちごマルシェ開催 (1)実施日時 2024年1月14日(日)10時00分〜15時00分 (2)実施場所 新鹿沼駅東口駅前駐車場 (3)実施内容 2024年2月18日(日)に鹿沼市花木センターで開催する「いちごのもり」のプレイベントとして、いちごのもりに出店する鹿沼市内の店舗など、約16店が出店し鹿沼市内のいちごを始めとした特産物等を販売する「駅前いちごマルシェ」を開催します。 また、会場にて「いちごSL大樹ふたら出発記念!スタンプを貯めていちごSL大樹限定グッズをGET!」を開催します。 ※参加方法 ・駅前いちごマルシェ会場にてお会計金額税込み 100円毎にスタンプを1個押印 ・10個集めた先着 200名様に「いちごSL大樹ヘッドマーク柄の手塩皿」をプレゼント 6 「いちごの聖地」スタンプラリー (1)実施期間 2024年1月14日(日)〜2024年2月29日(木) (2)スタンプ設置箇所(スタンプ対象スポット)⇒24箇所 @ 巨大いちごモニュメント(2箇所)・・・ 新鹿沼駅、鹿沼市役所 A いちご神社(1箇所) ・・・ 出会いの森いちご園 B 観光いちご園(3箇所) ・・・ ベリーズファン、わたなべいちご園、 ベリーちゃんハウス C いちごの森出店者(8箇所) ・・・ D-cat、山カフェななかまど、ドルチェ・ミエーレ、御菓子司松風堂、drive-in NANMA、MRカフェ、有限会社 花農場あわの、キッチンカフェ KATI D まちの駅ネットワーク(8箇所) ・・・ まちの駅「新・鹿沼宿」、みっちゃん蕎麦、黒子松屋、カットハウス フリースタイル、ずず新鹿沼駅前、有限会社大関種苗園、ITSupportパソコン太郎梶A鹿沼市立川上澄生美術館 Eいちごイベント関連(2箇所) ・・・新鹿沼駅前マルシェ会場、下今市駅 (3)実施内容 各イベント会場(2024年1月14日(日)の新鹿沼「駅前いちごマルシェ」会場、2024年2月18日(日)の鹿沼市花木センター「いちごのもり」会場)、各スタンプ設置箇所及び東武線各駅(一部除く)にて配布するスタンプ台紙に、スタンプ設置箇所から5つ以上のスタンプを集めていただき、2024年1月14日(日)の新鹿沼「駅前いちごマルシェ」会場および2024年2月18日(日)の鹿沼市花木センター「いちごのもり」会場の特設ブースに持参した先着200名様に賞品をプレゼントします。また、15(いちご)箇所達成賞(抽選)として抽選用応募用紙に必要事項を記入のうえ応募された方の中から抽選で、豪華賞品をプレゼントします。 (4)実施時間 各施設・会場の営業・開催時間内とする。 (5)抽選用応募用紙の応募BOX設置箇所(設置時間) @新鹿沼駅(5時00分〜23時00分) A鹿沼市役所(8時30分〜17時15分) B「いちごのもり」会場 (2024年2月18日(日)10時00分〜15時00分に限る) ※応募BOXは、2024年2月29日(木)まで設置します。 (6)賞品 @5箇所達成賞 <賞品>・鹿沼市ノベルティグッズ ・東武鉄道ノベルティグッズ ※賞品プレゼントは、2024年1月14日(日)「駅前いちごマルシェ」および2024年2月18日(日)「いちごのもり」の会場特設ブースに限る。 ※5個集めた先着200名様にプレゼント A15(いちご)箇所達成賞(抽選) <賞品>・Nintendo Switchマリオレッド ・かぬま和牛 ・いちご狩り無料券 ・いちご1箱 ・ベリーちゃんぬいぐるみ ・金谷ホテルレストランランチ券(ペア) ・東武百貨店商品券(2,000円分) ・東京スカイツリー(R)セット券「天望デッキ+天望回廊」(ペア) 以 上 <参考> 【栃木県「いちご王国」プロモーションについて】 栃木県では、いちごの生産量が半世紀に渡って日本一となり名実ともに「いちご王国」となったことを契機に、栃木県のブランド価値向上と県産いちごのさらなる発展を図るため、県を挙げて「いちご王国」プロモーションを展開しています。プロモーション期間中は、生産者をはじめ農業団体や企業などが一体となって、いちごを楽しむ機会をつくり、栃木のいちごのファンを増やすため、いちごをテーマとした様々な取り組みが行われています。 <プロモーションの主な内容> 1 県内外での集中プロモーションの実施 2 協賛事業の展開 3 消費者への統一的な情報発信 【鹿沼市「“いちごの聖地”プロジェクト」について】 鹿沼市では、2016年11月に「いちご市」を宣言した本市では、「いちご市」をアピールしながらシティプロモーションを展開してきました。 コロナ禍により行動制限が強いられる中でも様々なプロモーションの形を模索してきましたが、2023年2月に認知度の向上や交流/関係人口の獲得に向けた新しいプロジェクトをスタートさせました。その名も「“いちごの聖地”プロジェクト」です。 「いちご王国とちぎ」が誇るいちごの一大生産地の一つとして、王国を守り支える「いちご市かぬま」は、その品質や美味しさをアピールすると共に、“いちごの聖地”として、全国から多くの方に訪れていただけるまちとなるよう、プロモーションを新たな段階へ進化させていきます。 その第一弾として、国体会場で好評だった「いちごのモニュメント」を東武新鹿沼駅前に設置しました。 今後も、新たな誘客スポットを設置し、それらを周遊する「“いちごの聖地”スポットめぐり」を計画するなど、市民の皆様と共にいちごイベントを充実させ、「いちごの聖地いちご市かぬま」としてさまざまな仕掛けでアピールしていきます。 【鹿沼市制 75周年】 昭和23年10月10日、鹿沼町が市制を施行し、県内 5番目の市「鹿沼市」が誕生しました。その後、昭和29年10月1日に東大芦村、菊沢村、板荷村、北押原村、西大芦村、加蘇村、北犬飼村と、昭和30年7月28日に南摩村、同年 8月 10日に南押原村と合併、さらに平成18年1月1日に粟野町と合併し、現在の市域となりました。 以 上 |
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