NEWS RELEASE:全般 3 |
ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2008-12-18 17:52:08 |
2008年12月吉日
株式会社 学習研究社 雑誌第三出版事業部 歴史群像シリーズ[図説]鉄道のプロフェッショナル 「鉄道の匠」たちの知られざる技・仕事・道具 この12月10日、下記ムックが刊行の運びとなりました。 歴史群像シリーズ 『[図説]鉄道のプロフェッショナル』 版 型 :B5判・本文164頁 定 価 :本体1,900円 ※税が別に加算されます。 図書符号:ISBN978-4-05-605271-8 雑誌69614-41 さまざまな人たちに支えられて運行されている鉄道。本書では「スジ屋」「停車場屋(配線設計者)」、食堂車乗務員から鉄道公安官、車両デザイナー、鉄道コンサルタントまで、16職種の「プロフェッショナル」たちが、その仕事の実際、技とコツ、道具に至るまでを語りつくします。「人と仕事」という側面から「日本の鉄道」の実像に迫ります。 目次 【コラム】 ●時代を映すサービスレディ 文/川辺謙一 96 ●国鉄時代のダイヤ改正会議 文/江口哲夫 108 ●東京駅に残る最古の柱に名もなき工匠を想う 文/川辺謙一 155 ●part1 車両のプロフェッショナル 【車両デザイナー&技師】時代が求める形と色(対談=星晃×南井健治) 【電車の電機品製造】東洋電機の職人たち 取材・文/川辺謙一 協力/東洋電機製造 【鉄道画家】図面から鉄道画までの「車両絵の達人」 文/星晃・絵/黒岩保美 ●part2 駅務と鉄道サービスのプロフェッショナル 【車掌】生涯一車掌 誠実なだけでは務まらない!!27年間の車掌人生 文/坂本衛 50 【駅員】駅員人生半世紀 特別なことは何もなかった駅員人生半世紀 取材・文/米屋浩二 【食堂車乗務員】食堂車に石炭レンジがあった頃 〜食堂車の全盛期の仕事を語る〜 文/宇都宮照信 【改札係】改札口の「職人魂」 西武鉄道高田馬場駅学生班の思い出 文/徳永健太郎 【鉄道公安官】鉄道公安官という仕事 寝台盗、ブランコ、不法販売と戦った日々 聞き手/米屋浩二 80 【駅売店販売員】駅売店販売員の33年間 牛乳1本から3万円の将棋駒まで 文/米屋浩二 88 ●part3 運用・保守のプロフェッショナル 【スジ屋】列車ダイヤは生き物 元「スジ屋」さんが語るダイヤの引き方 文/江口哲夫 【機関車運転士】大井機関区 貨物列車運転士の仕事 取材・文/川辺謙一 協力/JR貨物 【鉄道土木構造物の検査】ハンマーと機器を駆使し異状を早期に発見する 文/山田直徳 【ATCの開発】自動列車停止装置の開発 高密度通勤線区の自動列車制御装置を構築する 文/吉武勇 【CTCの構築】列車集中制御装置の構築 省力化に大きく貢献した列車集中制御装置の開発 文/吉武勇 132 ●part4 鉄道施設・システムのプロフェッショナル 【停車場屋】配線をデザインする〜その基本と実例 文/富澤征一 【鉄道コンサルタント】世界が求める日本の鉄道技術を輸出する 求められる日本の鉄道技術〜ポーランドの国鉄民営化を支援する〜 文/秋山芳弘 ●フォトアルバム PHOTO ALBUM 鉄道のプロフェッショナル「懐かしの風景」 文/川辺謙一 |
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