NEWS RELEASE:JR&私鉄 3 |
ほりうち(ccbu8181) 2009-10-29 17:33:04 |
〈別紙〉 「アサヒスーパードライ東武日光線開通80周年記念缶」の概要について (1)商品名 『アサヒスーパードライ東武日光線開通80周年記念缶』(缶350ml) (2)発売日 2009年11月7日(土) (3)価格 東武線各駅売店:240円(税込) 日光線特急「スペーシア」車内販売:350円(税込) (4)発売数 48,000本(限定) (5)販売箇所 1)東武線各駅売店「アクセスとーぶ」(酒類取扱い店のみ) 2)日光線特急「スペーシア」車内販売 ※浅草駅発着の車内販売営業列車に限ります。 (6)製造元 アサヒビール株式会社 (7)お問い合わせ 東武商事(株)第一営業部 TEL 03−3623−0387 以上 〈参考〉 ○東武日光線の歴史について 東武鉄道にとって、日光進出は多年にわたる懸案でありました。こうしたなか、昭和2年6月に工事に着手し、昭和4年10月1日、杉戸駅(現 東武動物公園駅)〜 東武日光駅間94.5kmを、わずか2年4ヶ月で全線複線・電化で開通いたしました。また直後の10月10日からは、特急列車の運転を開始し、ダイヤ不掲載の不定期列車ではありましたが、当社の特急の始まりとされています。これにより、浅草駅(現 業平橋駅)〜東武日光間を最短2時間20分で結ぶこととなりました。 東武日光線の歴史は、日光・鬼怒川地区の観光開発と新型特急車両の歴史でありました。昭和26年9月には、「ネコひげ」の愛称で親しまれた5700系ロマンスカーが就役し、昭和31年4月には、当時私鉄屈指の最高時速105kmを誇る1700系を新造しました。 また、本格的なレジャー時代を迎えた昭和35年10月には、当時の技術の粋を集めてデラックスロマンスカーと銘打たれた1720系が投入され、その後長く活躍いたしました。そして、平成2年6月、新型特急100系「スペーシア」が就役し、東武の顔として現在も親しまれています。 |
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