NEWS RELEASE:JR&私鉄 3 |
ほりうち(ccbu8181) 2009-10-14 23:22:52 |
4.維持運営費(年間)(単位:億円) ┌──────┬────────┬────────┬───┐ | | 木曽谷(1) | 伊那谷(2) |南アル| | | | |プス | | | ┌────┤ ┌────┤ (3)| | | |(1)−(3)| |(2)−(3)| | ├──────┼───┼────┼───┼────┼───┤ |超電導リニア| 3,290| +210| 3,330| +250| 3,080| ├──────┼───┼────┼───┼────┼───┤ |在来型新幹線| 1,890| +120| 1,920| +150| 1,770| └──────┴───┴────┴───┴────┴───┘ ※ 木曽谷ルート、伊那谷ルートと南アルプスルートとの差額は、工事費と同様の考え方により算出しており、東京都・名古屋市附近間開業時の差額よりも拡大。 5.設備更新費(開業後50年間の累計)(単位:億円) ┌──────┬────────┬────────┬───┐ | | 木曽谷(1) | 伊那谷(2) |南アル| | | | |プス | | | ┌────┤ ┌────┤ (3)| | | |(1)−(3)| |(2)−(3)| | ├──────┼───┼────┼───┼────┼───┤ |超電導リニア|62,600| +4,500|63,500| +5,400|58,100| |┌─────┼───┼────┼───┼────┼───┤ ||1年あたり| 1,250| +90| 1,270| +110| 1,160| ├┴─────┼───┼────┼───┼────┼───┤ |在来型新幹線|30,700| +2,500|31,000| +2,800|28,200| |┌─────┼───┼────┼───┼────┼───┤ ||1年あたり| 610| +50| 620| +60| 560| └┴─────┴───┴────┴───┴────┴───┘ ※ 木曽谷ルート、伊那谷ルートと南アルプスルートとの差額は、工事費と同様の考え方により算出しており、東京都・名古屋市附近間開業時の差額よりも拡大。 データの計算方法 ・維持運営費については、9ページの算出の考え方を踏まえて、人件費、動力費、修繕費などの経費ごとに、超電導リニアは、東海道新幹線の実績に、山梨実験線での実績と今後の技術開発によるコスト低減要素を加味して必要なものを見込んだ。また、在来型新幹線は、東海道新幹線の実績を踏まえて必要なものを見込んだ。 ・設備更新費については、トンネル、高架橋、橋りょうなどの基礎的な土木構造物は概ね50年程度は取替を要しないとされるので、それ以外の設備について、50年間に必要な費用を累計し、1年あたりの費用を算出した。その算出の考え方は、10ページの通り。 |
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