NEWS RELEASE:JR&私鉄 3 |
ほりうち(ccbu8181) 2009-09-30 23:38:07 |
小田急電鉄株式会社 CSR・広報部
ODAKYU NEWS RELEASE http://www.odakyu.jp/ 第09−18号 09.9.29 路線状況図を表示、運行状況が一目で分かりやすく便利に! ホームページによる列車運行状況サービスを 10月1日にリニューアル 小田急電鉄株式会社(本社:東京都新宿区 社長:大須賀 頼彦※)では、ホームページによる列車運行状況サービスを10月1日(木)にリニューアルします。 今回リニューアルする列車運行状況サービスは、これまでの文字による情報提供に加え、新たに画面上へ路線状況図(小田急線の主な駅を表示した路線図)を掲載し、ダイヤの乱れが発生した際には、ダイヤが乱れている区間や事故等の発生個所、運休区間などの運行状況、また、振替輸送で利用できる路線などをそれぞれ色分けして表示します。これにより、文字のみによる情報提供に比べ、運行状況や区間、振替路線などが一目で確認できるようになります。 当社の列車運行状況サービスは、ホームページにて初電から終電までの間、全線の運行状況をお知らせするもので、運行に支障が発生した場合、その理由や復旧見込みのほか、10分以上遅延が発生した場合もしくは見込まれる場合などに情報提供を行っています。また当社では、2001年に民鉄で初めてホームページによる列車運行状況サービスを導入したほか、遅延証明書もホームページで発行できるなど、インターネットを活用した情報提供サービスの充実に努めています。 ホームページによる列車運行情報サービスリニューアルの概要は、次のとおりです。 記 1.リニューアル日時 2009年10月1日(木) 初電より 2.リニューアル画面 小田急電鉄ホームページ(http://www.odakyu.jp)の「列車運行状況」ページ 3.内容 運行支障時には、これまでの文字による情報提供のほか、列車運行状況図(小田急線の主な駅を表示した路線図)中に下記の情報が表示されます。 なお、路線状況図のイメージは別紙のとおりです。 (1) 遅延発生区間(上・下線別) 10分以上列車が遅れた場合(一部列車のみの遅れや遅延時分については従来どおり文字のみによる情報提供となります。) (2) ダイヤ乱れの区間(上・下線別) (3) 運転見合わせ中の区間(上・下線別) (4) 事故等の発生場所または区間 (5) 振替輸送実施中の路線 ※平常運行時は路線状況図のみが表示されます。 以上 ※「頼」の旁(つくり)は、正しくは「刀」の下に「貝」 ※※別紙内容は添付画像参照 |
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