NEWS RELEASE:JR&私鉄 3 |
ほりうち(ccbu8181) 2007-08-07 16:20:14 |
平成19年8月3日 阪神電気鉄道株式会社 「世界報道写真展2007」を開催します 8月14日〜8月23日 阪神電気鉄道株式会社(本社:大阪市福島区、社長:坂井信也)では、2006年に世界中で撮影された報道写真を対象にオランダ・アムステルダムで開催された世界報道写真コンテストの入賞作品を集めた展覧会「世界報道写真展2007」(主催:阪神電気鉄道、朝日新聞社、世界報道写真財団)を、8月14日からハービスHALLで開催します。 この地球上で起きている様々な現実を最高の取材力と技術力で表現した写真約200点が、見る人々の心に強く訴えかけます。 「世界報道写真展2007」の概要は以下のとおりです。 記 展覧会名 世界報道写真展2007 会期 8月14日(火)〜8月23日(木) 11時〜20時(入館は19時30分まで)期間中無休 会場 ハービスHALL(ハービスOSAKA地下2階) 入場料 大人700円、学生500円、小学生以下無料 主催 世界報道写真財団、朝日新聞社、阪神電気鉄道株式会社 後援 オランダ大使館、社団法人日本写真協会、社団法人日本写真家協会 協賛 キヤノン株式会社、 キヤノンマーケティングジャパン株式会社 ティエヌティエクスプレス株式会社 協力 グーグル株式会社 【展覧会概要】 1955年にオランダで設立された世界報道写真財団が毎年開催している「世界報道写真コンテスト」の今年の受賞作が2月9日発表されました。事件、事故、紛争やスポーツ、アートなどニュース写真を10部門に分類し、それぞれ単写真、組写真の1位から3位までの入賞作品を選出しています。この入賞作品約200点を集めて世界45か国以上を巡回する展覧会で、今年で50回目を迎えます。 今年のコンテスト応募数は124か国・地域から4,460人、7万8000点を超えました。今年の大賞(グランプリ)はイスラエルのレバノン爆撃で破壊されたベイルートの町を通り抜ける若者の写真が選ばれました。1枚の写真に複雑な現地社会を象徴する写真です。また、今年はニューヨークを拠点に数々の紛争最前線で取材をしてきた日本人写真家Q・サカマキさんが、スリランカの紛争現場の写真で「ニュースの中の人びと」部組写真で1位に輝きました。その他、珍しい動物の生態や、サッカーワールドカップなどのスポーツ写真、ポートレートなどすばらしい写真が目白押しです。 写真家たちが時に命を懸け撮影した報道写真は、今年も見る人々に感動を与えることでしょう。 【世界報道写真コンテストについて】 オランダに本部を置く「世界報道写真財団World Press Photo Foundation」は1955年、報道写真の重要性と報道の自由を世界的規模で広げるために設立されました。毎年、プロの写真家が前年1年間に撮影した報道写真を対象にコンテストを開いています。「スポットニュース」「一般ニュース」「ニュースの中の人々」「スポーツ・アクション」「スポーツ・フィーチャー」「現代社会の問題」「日常生活」「ポートレート」「アート&エンタテイメント」「自然」の10部門それぞれ単写真、組写真に賞を出しています。 【国内の巡回先】 福岡・アクロス福岡 9月25日(火)〜10月8日(月・祝) 滋賀・立命館大学琵琶湖・草津キャンパス 10月11日(木)〜10月21日(日) 京都・立命館大学国際平和ミュージアム 10月23日(火)〜11月11日(日) 大分県別府市・立命館アジア太平洋大学 11月14日(水)〜11月30日(金) |
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