NEWS RELEASE:JR&私鉄 3 |
ほりうち(ccbu8181) 2008-10-21 23:36:46 |
<別紙> 東武鉄道制服モデルチェンジの概要について 1 着用開始日 2008年11月1日(土) 2 着用の対象 駅係員・乗務員 (役職別に「現業長用」「一般職用」(各男性・女性用)の4タイプ) 3 コンセプト 「信頼の確立」「成長基盤の確立」を基本方針とした東武グループ中期経営計画(2006〜2008年度)において、お客さまや地域からの信頼をより確かなものにするために、また「お客さまが望むもの」「社員が望むもの」を明確な姿勢として、イメージアップとモラールアップを念頭に、次の3点を新しい制服に表しました。 (1)『安心(信頼)』 いつもお客さまのそばにいて、親切に誠実に安心を提供できる姿 (2)『輝き(将来性)』 ニーズに応える便利で快適なサービスで、輝きを提供する姿 (3)『誇り』 制服への愛着と、自信と責任感に満ちあふれた、凛とした姿 4 制服の特徴 (1)「輸送の安全を守る者」として、また、コンセプトである『安心』と『誇り』を表すブラックネイビーを採用し、引き締まった印象と機敏さを表現しました。 また、コンセプトである『輝き』と当社オリジナリティを表現するため、上着の襟・袖部分にアクセントとしてオレンジ、レッドのラインを入れました。 (2)シャツは、夏季・冬季ともブルー基調のグラデーションストライプを使用したカラーシャツとし、重くなりがちな制服のイメージにアクセントを加えています。 (3)夏服の上着には、シルバーグレイを使用し、ブラックネイビーのスラックスと組み合わせることでブレザー調として変化させ、夏季にふさわしい軽快感を演出しました(上着は現業長用、ベストは女性用)。 (4)夏季用シャツは、ノーネクタイ仕様のデザインとし、クールビズに対応いたしました。 (5)機能性・作業性を向上させるため、動きやすく、しわになりにくいストレッチ素材を採用したほか、引っかかりやすい袖のボタンをなくしました。 また、マイクや時刻表などの業務用備品をスマートに携行できるよう、ポケットの深さを見直しました。 (6)ペットボトルの再生繊維を使用し、クールビスとあわせて環境へ配慮しました。 (7)男性女性とも共通デザインとし、統一感を持たせました。 5 デザイン監修 当社内に「制服モデルチェンジ委員会」を設置して、「制服モデルチェンジワーキング」から提案された新制服デザイン案を、より具体化すべく検討しました。 また、デザイン監修は制服ユニフォーム製作の知識・経験に優れた財団法人日本ユニフォームセンターに依頼し、デザイナーは新制服のデザインコンセプトに合う作風を持つ若手デザイナーの嗣永 龍彦氏が、チーフデザイナーとして担当しました。 チーフデザイナー:嗣永 龍彦(つぐなが たつひこ)氏 財団法人日本ユニフォームセンター専門委員。堅実的デザインの中にオリジナリティーを追求する作風を持つ若手デザイナー。 <デザイン経歴> 2002年 財務省印刷局(作業服)、横浜高速鉄道「みなとみらい21線」 <受賞歴> 第1回東京新人クリエーターズコレクション入賞 第2回オンワードデザイン大賞 レディース部門入賞 第3回オンワードデザイン大賞 メンズ部門 2年連続入賞 全日本ファッション大賞 メンズ部門 2年連続入賞 流行通信大賞 メンズ部門 2年連続入賞 |
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