NEWS RELEASE:JR&私鉄 3 |
ほりうち(ccbu8181) 2008-10-02 17:19:43 |
平成20年9月30日 阪神電気鉄道株式会社 「阪神なんば線」と「キッザニア甲子園」のコラボレーション車両 「阪神なんば線×キッザニア甲子園号」を運行します 阪神電気鉄道株式会社(本社:大阪市福島区、社長:坂井信也)では、来年3月20日に開通予定の「阪神なんば線」と、同じく来年3月にららぽーと甲子園に開業予定の、こども向け職業・社会体験施設「キッザニア甲子園」をコラボレーションした車両、「阪神なんば線×キッザニア甲子園号」を10月1日から運行いたします。 今回、沿線の魅力度向上に大きく寄与すると期待される「阪神なんば線」と「キッザニア甲子園」を幅広くアピールするために、コラボレーション車両を走らせることとしたものです。 なお、当社は「キッザニア甲子園」に電車パビリオンを出展し、こども達に電車を運行する仕事を楽しみながら体験していただく予定です。 詳細は、下記の通りです。 【「阪神なんば線×キッザニア甲子園号」の概要】 1.対象車両 8000系車両1編成 2.運行期間 平成20年10月1日〜10月31日 3.イメージ (※添付画像参照) (キッザニアとは) 施設内には、消防署、病院、運転免許試験場、銀行、飛行機、ラジオ局、理容店、ピザショップなどのパビリオンが立ち並びこどもの街を形成します。 1999年に誕生したメキシコのキッザニアは、年間来場者数82万人、227日間満員記録を樹立するなど、そのユニークなコンセプトが社会的にも高く評価されています。 2006年10月5日に、東京のアーバンドック ららぽーと豊洲内に日本に初めてオープンした「キッザニア東京」は、オープン以来、2008年5月までに140 万人を越える来場者を迎えました。大成功を収めているメキシコでの運営システムをベースとしながらも、61 社(2008年8月現在)ものスポンサー企業に支えられながら日本のこども達をとりまく環境や、「こども議会」のアイディアなどを反映し、未来の社会を担うこども達のためのエデュテインメントタウン※ を目指しています。 キッザニア甲子園は、広さやパビリオン数等、ほぼ、キッザニア東京と同様のスケールを予定しています。パビリオンの展開としては、世界初の電車パビリオンの他、東京にはない、大学、大使館、ホテル、音楽スタジオ、寿司屋、発掘現場などを予定しています。 ※エデュテインメント=エデュケーション(学び)+エンターテインメント(楽しさ) 以上 |
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