NEWS RELEASE:JR&私鉄 3 |
ほりうち(ccbu8181) 2008-10-29 12:04:34 |
小田急電鉄株式会社 広報部
ODAKYU NEWS RELEASE http://www.odakyu.jp/ 第08−G5号 2008.10.23 小田急線新宿駅西口〜南口エリアで 「新宿テラスシティ イルミネーション2008」を開催 ―イルミネーションの電力はすべてグリーン電力を使用します― 小田急グループでは、小田急線新宿駅周辺の各商業施設(新宿西口ハルク〜新宿サザンテラス)を1つの「まち」と見立てたエリア「新宿テラスシティ」で、2008年11月5日(水)から12月25日(木)までの間、「新宿テラスシティ イルミネーション2008」を開催します。 今年は、「ブリリアント・ブレス・テラス(祝福された光の庭)」をテーマに、ブルーとホワイトの約47万球のイルミネーションが、光輝く冬の庭を演出します。 青いオーロラが広がる35メートルの光のアーチとなる「モザイク坂」や、大小多数のクリスマスツリーが幻想的な世界をつくり出す「モザイクステージ」をはじめ、エリア内の各所で趣向を凝らした演出が、新宿テラスシティを訪れるお客さまを歓迎します。 なお、今回のイルミネーションは、環境面にも配慮し、電力はすべてグリーン電力を使用します。 「新宿テラスシティ」は、ショッピングから飲食まで幅広いニーズを満たすことはもちろん、プロムナードを散策する感覚で街歩きをお楽しみいただけます。今後もさまざまなイベントを通じ、季節感ある街づくりを推進していきます。 「新宿テラスシティ イルミネーション2008」の概要は、次のとおりです。 |
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ほりうち(ccbu8181) 2008-10-29 12:05:22 |
記 1.名称 「新宿テラスシティ イルミネーション2008」 2.期間 2008年11月5日(水)〜2008年12月25日(木) ※新宿サザンテラス・モザイク通りの一部は2009年2月15日(日)まで点灯 3.点灯時間 17:00〜24:00 ※一部施設により異なります。 4.使用電球 約47万球 5.テーマ 「ブリリアント・ブレス・テラス(祝福された光の庭)」 ブルーとホワイトをテーマカラーに、光り輝く冬の庭をイメージさせます。 木々や道、そして新宿テラスシティを訪れた人々を祝福する光の庭を展開します。 6.会場 ┌───────┬──────┬─────────────────┐ |施設 |主な装飾個所|主な装飾内容 | ├───────┼──────┼─────────────────┤ | |壁面 |ブルーアッパーライトのタペストリー| |新宿西口ハルク├──────┼─────────────────┤ | |エントランス|スパンコールイルミネーション | ├───────┼──────┼─────────────────┤ |小田急エース |南館・北館 |天井にブルーリボン | | | コンコース| | ├───────┼──────┼─────────────────┤ |小田急新宿駅 |西口・南口 |壁面や柱に装飾 | | |エントランス| | ├───────┼──────┼─────────────────┤ | |1階大階段前|ブリリアントクロック | |小田急百貨店 ├──────┼─────────────────┤ | 新宿店|地上 |フラッグ | | | ファサード| | ├───────┼──────┼─────────────────┤ | |モザイク坂 |青いオーロラが広がる35メートルの| |新宿ミロード | |光のアーチ | | モザイク通り├──────┼─────────────────┤ | |モザイク |大小多数のツリー | | | ステージ| | ├───────┼──────┼─────────────────┤ | |植栽 |ツリー | |新宿 ├──────┼─────────────────┤ | サザンテラス|広場 |オブジェ | | | |「祝福の泉(光の色で未来を表現)」| ├───────┼──────┼─────────────────┤ |小田急 |2階 |ブルーアッパーライトのタペストリー| | サザンタワー|エントランス| | └───────┴──────┴─────────────────┘ 7.その他 「新宿テラスシティ イルミネーション2008」では、環境に配慮し、使用する電力(57,000kWh相当)はすべてグリーン電力を使用します。 ※期間中、「新宿テラスシティ イルミネーション」で消費する電力は、「グリーン電力証書」という仕組みを利用して賄っています。グリーン電力証書とは、風力や太陽光などの自然の力によって発電されるグリーン電力のうち、CO2排出量や化石燃料使用量の削減効果を「環境付加価値」として証書化したものです。この証書を購入することで、企業などは自前の設備を持つことなくグリーン電力を実際に消費したとみなされます。 以上 |
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