NEWS RELEASE:JR&私鉄 3 |
ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2008-10-27 21:14:45 |
土佐くろしお鉄道株式会社
http://www.tosakuro.co.jp しまんと交通エコロジー教室2008 鉄道やバスがまちとエコのためにどのような役割を果たしているか、考えてみませんか。 天神橋商店街での楽しくわかりやすい“交通エコロジー教室”のあと、特急列車で土佐佐賀へ移動し、カツオのたたきづくり体験をしてお昼ご飯を食べます。休日を公共の乗り物を使って楽しく過ごしましょう! 2008.11.15(土) 参加費 大人650円 子ども(小学生以下)無料 ※天神橋商店街から中村駅までのまちバス運賃、土佐くろしお鉄道中村駅と土佐佐賀駅間の往復特急運賃、カツオのたたきづくり体験、イベント保険料は主催者側で負担します。 ・集合場所:一条神社境内(四万十市中村本町1-3) ・集合時間:9時受付開始 9時30分開会 ・解散場所:土佐くろしお鉄道中村駅 ・解散時間:15時31分ころ 時間 内容 場所 09:00 受付開始 09:30 はじまりのあいさつ 09:35 (1)交通エコロジーまちなか学習会 天神橋商店街周辺 10:40 中村まちバスに乗って中村駅に移動 11:09 (2)特急列車に乗ってちかば遠足 土佐佐賀 黒潮一番館 (とっきゅぅれっしゃにて土佐佐賀へ移動) ・かつおのたたきづくり体験(昼食) ・大人対象の交通エコロジー教室 15:12 (特急列車にて中村へ移動) 15:31 中村駅に到着・解散 主 催:国土交通省四国運輸局 共 催:高知県 協 賛:高知西南地域公共交通協議会、 土佐くろしお鉄道株式会社、 高知西南交通株式会社、中村商工会議所、 天神橋商店街振興組合、 特定非営利活動法人環境の杜こうち、 土佐電鉄の電車とまちを愛する会、 くらしを見直す会 後 援:四万十市、四万十市教育委員会、 高知新聞社、NHK高知放送局、 RKC高知放送、 KUTVテレビ高知、 KSSさんさんテレビ、 FM高知 事務局:特定非営利活動法人NPO高知市民会議 お父さんへ お母さんへ 交通エコロジーの考え方 人の移動には必ず“目的”が伴います。移動の目的と手段によって、環境に及ぼす影響も違ってきます。 ひとりやふたりしか乗っていない自動車がたくさん走ると、それだけ多くの燃料が必要となり、排出される温暖化物質などの環境負荷も増加します。さらに渋滞対策として道路や駐車場など自動車のためのインフラ整備も必要になります。 移動手段を“環境にやさしく”していくためには、移動の目的地がどうなっているのかにも大きく左右されます。最近は大規模な駐車場が整備された郊外型店舗が増加し、人の移動の主たる目的地になりつつあります。その結果として、自動車が地域の主たる移動手段となり、その傾向が人々のライフスタイルとして定着しようとしています。しかしそれは、長い時間をかけてつくられてきた“おまち”の衰退にもつながりかねません。 もし、走行する自動車を減らすことができれば、環境負荷は減らすことができます。それは自転車や徒歩以外にも、多くの人を一度に運べる鉄道やバスを利用することでもあります。そのためにはまちに多くの人が集まる場所が必要です。それはやはり“おまち”なのです。 “まち”と“エコロジー”はとても強い関係でつながっています。 【講義の内容】交通エコロジーまちなか学習会(60分) (1) おまちの歴史と魅力を知る地元講座(講師:地元の達人) 中村のまちの歴史や魅力、地元商店街のがんばりやおもしろスポットなどを地元の方に紹介していただき、地元のおまちを好きになっていただきます。 (2) まちと交通の関係を学ぶプチ学習(講師:轟朝幸 日本大学教授) 中心市街地と公共交通がまちづくりのために果たす役割について学びます。 (3) 中村の乗り物便利講座(高知県交通政策課) 中村地区で利用できる公共の乗り物やその利用方法を紹介します。 このあと、みんなで公共の乗り物に乗って土佐佐賀へ遠足にいきます。 【ご注意いただきたい内容】 ・小学生以下の児童は、必ず保護者同伴でお申し込みください。 ・小雨決行です。大雨などによる対応については、お申し込みいただいた方にご連絡いたします。 ・集合場所までは、環境にやさしい自転車か公共交通でお越しください。自転車は四万十市役所に駐輪が可能です。当日は七五三のため、一条神社への注射器できません。 ・定員に達し次第、応募受付を締め切ります。お早めにお申し込みください。 ●お申し込みは電話で! 【お申し込み・お問い合せはこちら】 特定非営利活動法人NPO高知市民会議 担当:又川 電話:088−820−1540 FAX:088−820−1665 URL: http://www.siminkaigi.com/ |
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