No.909 【東武】11/1-1/13「デジタル版日光街道・日光西街道御宿場印スタンプラリー」
ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2024-10-29 23:26:35  
TOBU NEWS RELEASE
東武鉄道株式会社

                          2024年10月28日


 日光街道を舞台に広域周遊観光を促進!
 「デジタル版日光街道・日光西街道御宿場印スタンプラリー」
            開催します !



                             東武鉄道株式会社
                        東武トップツアーズ株式会社

 東武鉄道(本社:東京都墨田区)と東武トップツアーズ(本社:東京都墨田区)では、2024年11月1日(金)より、日本橋から日光へと続く「日光街道」をテーマに「デジタル版日光街道・日光西街道御宿場印スタンプラリー」を開催します。

 今回の取り組みは、関東運輸局が各地域の街道観光の啓発や機運の醸成を通した広域関東の活性化を目的に推進する江戸街道プロジェクトおよび、沿線の事業者である足立成和信用金庫が街と共に歩む取り組みとして推進する御宿場印プロジェクトと連携し、広域周遊観光促進を目的に実施するものです。これまで各地域で御宿場印の取り組みが行われてきましたが、今回のような千住宿から日光宿までを広域でつなぐ企画は、初の試みとなります。

 本スタンプラリーでは、千住宿や草加宿など、当社沿線の日光に至るまでの9つの宿場をはじめ、周辺の駅や神社などを巡り、地域に根差した文化や歴史に触れたり、地域の名産品を楽しんでいただくことができます。また、集めたスタンプの数に応じて「ご当地おすすめ商品詰め合わせ」や「スペーシア Xコックピットスイート特急券(特別座席券込)」等の抽選にご参加いただけます。

 東武グループでは、今後も沿線地域と連携しながら広域周遊観光の更なる促進に努めてまいります。
 詳細は、別紙のとおりです。

※お問い合わせは、東武鉄道お客さまセンター TEL03−5962−0102
 スタンプラリーに関するお問い合わせは、東武トップツアーズ鰍sEL03−3624−1923


<別 紙>

 デジタル版日光街道・日光西街道御宿場印スタンプラリー概要について

1 期間
 2024年11月1日(金)から2025年1月13日(月・祝)まで

2 デジタルスタンプ設置場所
(1)東武スカイツリーライン
  (北千住駅・草加駅・越谷駅・春日部駅・東武動物公園駅)
(2)東武日光線
  (幸手駅・栗橋駅・新鹿沼駅・東武日光駅(ツーリストセンター内))
(3)千住宿(お休み処「千住街の駅」・路地裏寺子屋 rojicoya)
(4)草加宿(志免屋 (しめや)・伝統産業展示室ぱりっせ)
(5)越谷宿(ガーヤちゃんの蔵屋敷・はかり屋)
(6)粕壁宿(郷土資料館・栃惣せんべい店)
(7)杉戸宿(杉戸宿高札場(復元)・杉戸不動尊宝性院)
(8)幸手宿(石井酒造・岸本家住宅主屋)
(9)栗橋宿(栗橋総鎮守八坂神社・静御前の墓)
(10)鹿沼宿(屋台のまち中央公園・木のふるさと伝統工芸館・ kanuma commons)
(11)日光宿(日光カステラ本舗磐梯日光店・三ツ山羊羹本舗)

3 参加方法
(1)公式ホームページ(https://tobu-stamp.com/)から専用サイトにアクセス
(2)参加ボタンを押下
(3)チェックポイントを回りスタンプをゲット
  (取得方法は「二次元コードのスキャン」と「 GPS情報の取得」の 2種類)
(4)スタンプがたまったら、抽選に応募

4 景品
 集めたスタンプの数に応じて各景品が当たる抽選に参加できます
(1)5個以上・・・・・・・・「ご当地おすすめお土産品」(50名)
(2)10個以上・・・・・・・「ご当地おすすめ商品詰め合わせ」(30名)
(3)28個(コンプリート賞)
   ・・「スペーシア Xコックピットスイート特急券(特別座席券込)」(2名)

5 参加費用
 無料
 ※スタンプ取得にかかる通信費用や交通費等は参加者様負担となります。

6 連携自治体・事業者
 足立区、草加市、越谷市、春日部市、杉戸町、幸手市、久喜市、鹿沼市、日光市、足立成和信用金庫、鹿沼相互信用金庫

                                  以 上

<参考>
1 御宿場印について
 日光・奥州街道の初宿(第 1番目の宿駅)である北千住に本部を構える発祥の足立成和信用金庫が、街と共に歩む取り組みとして発案したプロジェクトです。現在では鹿沼相互信用金庫、足利小山信用金庫といった信用金庫や各地域の観光協会等と協力して、「日光街道・日光西街道御宿場印めぐり」を実施しています。詳しくはこちら
 https://www.adachiseiwa.co.jp/csr/goshukuba/

2 江戸街道プロジェクトについて
 江戸時代の創成期に徳川家康が交通の要所として整備に取り組んだ、日本橋を起点とする「東海道」「甲州街道」「中山道」「日光街道」「奥州街道」の通称“五街道”と、その枝道として整備された「水戸街道」や「成田街道」等の“脇往還”沿いには現在でも歴史的な観光資源はもとより、食や文化など魅力的なコンテンツが豊富に点在しています。関東運輸局では広域関東エリアに点在する魅力的なコンテンツを「江戸街道」という統一テーマによってブランディングし、国内及び海外へ発信することで誘客を促進させ、各地域の街道観光の啓発や、機運の醸成を通じて、広域関東に元気を取り戻す取り組みを行っています。詳しくはこちら 
 https://wwwtb.mlit.go.jp/kanto/kankou/kankou/edokaido_project.html
 問い合わせ先:関東運輸局観光部国際観光課 TEL 045-211-7273

                                  以 上
撮影日:
撮影場所:
キャプション:
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発言URL: https://www.railforum.jp/ftrain/app/bbs.php?Xbno=114&Xvno=909