| NEWS RELEASE:JR&私鉄 5 |
| ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2026-05-21 23:36:03 |
|
TOBU NEWS RELEASE
東武鉄道株式会社 2026年 5月21日 東武アーバンパークライン新型車両80000系が 鉄道友の会「2026年ローレル賞」を受賞しました! 東武鉄道株式会社 東武鉄道(本社:東京都墨田区)では、2025年3月より運行を開始した新型車両80000系が、今般、鉄道友の会が選定する「2026年ローレル賞」を受賞しました。 ローレル賞とは、全国規模の鉄道愛好者団体である鉄道友の会が、我が国の鉄道車両の進歩発展に寄与することを目的に、毎年審議して優秀と認めた車両に授与するもので、当社では2018年に500系「リバティ」が受賞して以来、8年ぶり2度目の受賞となります。 80000系は、「人と地球によりそう電車」をコンセプトに、安全で快適な車両であることに加え、「たのしーと」をはじめとした子育て世代のご家族の皆様が快適にご利用いただける車両構造を多く採用したこと、環境負荷低減を図るため最新機器を積極的に導入したことなどが評価され、受賞に至りました。 詳細については別紙のとおりです。 <別紙> 80000系「2026年ローレル賞」受賞の概要について 1 受賞車両 新型車両80000系 2 受賞内容 「2026年ローレル賞」(鉄道友の会車両顕彰) ※ローレル賞 …全国規模の鉄道愛好者団体である鉄道友の会が、我が国の鉄道車両の進歩発展に寄与することを目的に、毎年1回、前年1月1日から12月31日までの間に日本国内で営業運転を正式に開始した新造および改造車両の中から、選考委員会が選んだ候補車両に対する会員の投票結果に基づき、選考委員会が審議して最優秀と認めた車両を選定し、授与するものです。最優秀車両にブルーリボン賞、優秀車両にローレル賞が授与されます。 当社では、1991年に100系「スペーシア」、2024年にN100系「SPACIAX」がブルーリボン賞を、2018年に500系「リバティ」がローレル賞を受賞しています。 3 選考委員会のコメント(抜粋) 東武鉄道80000系は、アーバンパークライン向けの新型車両で、「人と地域が共に輝く社会」と子育て世代の快適利用をコンセプトとしています。老朽車両更新と輸送力適正化のため6両編成を5両化し、60000系からの車両流用も行います。子供連れ家族が快適に過ごせるように前面展望に配慮した設計とし、一部箇所に「たのしーと」、全車にフリースペースを設けています。主回路にSiC-VVVFと同期リラクタンスモータ、さらに車上バッテリシステムを採用し、省エネと回生電力活用を実現しています。80000系は、沿線利用者への配慮した車内設備、省エネや保守支援のための新技術採用など高く評価し、ローレル賞に選定しました。 以 上 <参考> 東武アーバンパークライン新型車両「80000系」について 1 運行開始日 2025年3月8日(土) 2 形 式 名 80000系 3 導入両数 25編成125両(現在は9編成45両 順次導入予定) 4 車両概要 (1)車両コンセプト 当社が事業計画に掲げる「人にやさしく人と地域が共に輝きつづける社会」の実現に寄与すべく、安全で快適な車両であることに加え、子育て世代のご家族の皆様が快適にご利用いただける車両構造をコンセプトに掲げました。エクステリアはアーバンパークラインの車両であることが一目でわかるように、現行60000系で採用した「フューチャーブルー」と「ブライトグリーン」のカラーリングを基調とし、先頭形状はエッジを際立たせることで先進性を表現しています。インテリアは「リビング」をテーマとし、ご乗車いただいた瞬間に気持ちが安らぐような落ち着いた客室空間を表現しています。一部箇所に『たのしーと』を設定し、子供部屋をイメージしたわくわくする内装を施すとともに、ベビーカーをご利用のお客様が隣でお座りいただける構造を実現しています。 (2)編成構成 サスティナビリティの観点から、60000系を6両編成から5両編成に改造する際に派生する1両を80000系に流用します。導入予定の全25編成のうち18編成は4両を新造し、1両を60000系からの流用車両を活用することで5両編成を構成します。 (3)車両の特徴 @「省エネ・省メンテナンス」を実現するための最新機器の導入 車両推進システム(SynTRACS(R))、リチウムイオン二次電池SCiBTMとSIV装置を組み合わせた車上バッテリシステム等 A「施設状態監視システム〜みまモニ〜」の搭載 一部編成に、線路や電車線の状態を検測・監視できるモニタリング装置を搭載し、施設の状態を精緻に把握・管理することで安全性の向上を図ります。 (4)東武鉄道の環境負荷低減の取り組みについて 当社では、鉄道における電力使用量の計画的な削減を図ることで、2030年度における温室効果ガスであるCO2排出量を約50%削減(2013年度比)する見込みです。80000系の導入もその取り組みの一環であり、60000系の一部車両に搭載している車上データ有効活用システム「Remote」(Remote monitoring of train to use effectively)により取得したデータを車両設計に活用しています。「Remote」とは、走行中の列車から車上データをリアルタイムに取得、蓄積、分析を可能とするシステムです。今後もDXを推進し、さらなるデータの有効活用を図り、お客様に安全・安心・快適で持続可能な鉄道輸送サービスを提供してまいります。 5 その他の受賞歴 (1)「第19回キッズデザイン賞」(特定非営利活動法人キッズデザイン協議会) (2)「2025年度グッドデザインベスト 100」(公益財団法人日本グッドデザイン振興会主催) (3)「iF DESIGN AWARD 2026」(「iF International Forum Design GmbH」主催) 以 上 |
|
|