NEWS RELEASE: by @Press 1 |
北アルプス呑み歩き実行委員会(@Press) 2024-08-21 13:45:00 |
北アルプス呑み歩き実行委員会は3連休初日となる2024年9月14日(土)と15日(日)に、長野県大町市内の酒蔵などを自由に呑み歩くイベント「北アルプス呑み歩き」を開催いたします。2008年からコロナ禍の数年を除き毎年開催し、今年で14回目となる本イベントは、昨年までの名称「信濃大町三蔵呑み歩き」を「北アルプス呑み歩き」へと変更し、日本酒の酒蔵3軒に地元のブルワリー1軒も加わってよりパワーアップ。大町市の様々な飲料や食品、観光コンテンツなどとコラボレーションし、地域の魅力を広く発信していくイベントに拡大し、各蔵ではキッチンカーも出店いたします。
また今年は3年に1度、大町市で開催される「北アルプス国際芸術祭2024」も前日の9月13日(金)から11月4日(月・祝)まで開催され、街の至るところに国内外のアーティストたちの作品が展示されます。近隣にはこの時期は毎日、大量の観光放水をしている壮大な黒部ダムや大町温泉郷など観光スポットも多数あります。日本酒やビールを片手に作り手たちから直接、醸造の話などをうかがいながら、芸術の秋も満喫するならいま!2017年には5万人以上が来訪した「北アルプス国際芸術祭」とお酒の呑み歩きイベントの両方が一度に楽しめる絶好の機会です。ぜひ様々な河川の最上流の水脈を持ち、緑も豊かな素晴らしい山岳都市、長野県大町市をこの機会に訪れてみてください。 ・「北アルプス呑み歩き」公式ホームページ: https://alps3kura.jp/ 画像1: 北アルプス呑み歩き イベントイメージ URL: 【「北アルプス呑み歩き」概要】*価格は税込 正式名称 :北アルプス呑み歩き 開催日時 :2024年9月14日(土)・15日(日)、両日とも13:00〜17:00 会場 :長野県大町市本通り周辺 ※JR信濃大町駅から徒歩圏内 開催醸造所:白馬錦酒造(白馬錦)/北安醸造(北安大國)/市野屋(RYUSUISEN) /北アルプスブルワリー(クラフトビール、最初の1杯のみ無料、 2杯からは有料) ※北安醸造は14日(土)のみ開店で、15日(日)は不参加 参加費 :9月14日(土)3,000円、9月15日(日)2,500円 チケット購入方法:電子チケットまたは現金 (1)電子チケット:「e+(イープラス)」にて発売中 https://eplus.jp/sf/detail/4147320001-P0030001 (2)現金購入:以下のお猪口引換所にて8月下旬から販売開始予定 お猪口引換所(市内1カ所):いーずら大町特産館(9:30〜18:00 水曜日定休) ※チケット枚数には限りがあります。できるだけ事前に購入をお願いいたします。 ※2日間の通しチケットはございません。2日間参加される方は、それぞれ1枚ずつ計2枚をご購入お願いします。 参加方法: 1. 参加日のチケットを購入する。 2. 電子チケットで購入した方は、当日、お猪口引換所(いーずら大町特産館)でご予約状況の照会を行なう。予約した際の画面情報などを受付の係員にご提示ください。予約照会完了後、参加証一式(お猪口やMAP、リストバンドなど)をお受け取りください。現金購入の方はお猪口引換所に立ち寄らずにそのまま試飲会場へ移動ください。 3. 各蔵やブルワリーを自由に回遊して頂き、さまざまなお酒を試飲いただけます。お酒は参加費に含まれますがキッチンカーで販売しているおつまみやグッズなどは別途、お客様のご負担になります。 画像2: 徒歩圏内の4箇所で気になったお酒をたくさん試飲できる人気の酒イベント 画像3: 屋外で蔵元たちとみんなで乾杯!秋の行楽ならではの楽しみを満喫 画像4: お酒やオリジナルグッズも多数販売 画像5: 2017年は5万人以上も来訪した長野県内最大の国際芸術祭。今年は11の国・地域から36組のアーティストが参加 【参加する大町市の4つの醸造所の特徴】 ■白馬錦酒造(旧 薄井商店、日本酒の銘柄:白馬錦) 1906年(明治39年)創業。名峰白馬三山にちなんで酒の銘柄を「白馬錦」と命名。大町産の米と北アルプスの清冽な水、恵まれた自然環境のもと、「甘からず、辛からず、呑み飽きない酒」を目指しながら、大町の郷酒を造り続けている。令和5年度の新酒鑑評会において「金賞」を受賞した「白馬錦 金紋錦 純米大吟醸」は、その品質と味わいが専門家に高く評価され、さらに、オーストラリア酒アワード2024では「ゴールド賞」に輝き、国際的な舞台でもその存在感を強く印象づけている。 ・白馬錦酒造の公式ホームページ: https://hakubanishiki.co.jp/ 画像6: 白馬錦酒造のお酒 ■北安醸造(日本酒の銘柄:北安大國など) 1923年(大正12年)創業。お米のおいしさをそのまま味わえるほのかな甘口酒の蔵。昔ながらの小さな蔵だが、小さいからこそ細部にわたって気を配り、真心を込めて実直に日本酒を造っている。大町市では最大級の木造建築で、二階に麹室がある珍しい造り。2m以上もの大黒天様が徒歩圏内にある蔵で、お酒のラベルにも大黒天様の福顔をあしらっていて縁起のいい酒として愛されている。 ・北安醸造の公式ホームページ: https://hokuan.co.jp/ 画像7: 北安醸造のお酒 ■市野屋(日本酒の銘柄:RYUSUISEN、金蘭黒部、市野屋) 1865年(江戸時代、慶応元年)創業。明治時代の町家、土蔵群が残る酒蔵。通りに面した「なまこ壁」や建物の隣家との境にそびえる「うだつ(防火壁)」など、創建当時のたたずまいを今に伝える。日本が誇るRiceWineとして、世界中で愛されるお酒を目指し、RYUSUISENブランドの世界展開を進めている。蔵内にある手作り感満載のミラーボールが吊るされたバーカウンターもファンの間で人気。 ・市野屋の公式ホームページ: https://ichinoya.com/ 画像8: 市野屋のお酒 ■北アルプスブルワリー(氷河 LAGERなどクラフトビール各種) 2019年誕生のブルワリー。すべての液種に「北アルプスの天然水」を使用しており、この良質な超軟水のおかげで、どのスタイルも非常に飲みやすくスッキリした爽快な喉ごしが最大の特徴。水質がラガービールと相性抜群なため、ラガー系のビールがメインだが、それだけにとどまらず、北アルプス湧水の可能性を信じ、水質調整をしないままエール系、スタウト、ヴェイツェン、フルーツ、コーヒーなど様々なビールづくりに挑戦している。元珈琲職人が造る有名なコーヒービールも魅力。 ・北アルプスブルワリーの公式ホームページ: https://lp.n-alps.beer/ 画像9: 北アルプスブルワリーのお酒 画像10: 信濃大町 観光MAP 往路例: 7:20 東京発(新幹線 かがやき503 号) -8:37 長野着 -9:00 長野発(バス アルピコ交通) -10:10 信濃大町着(Total約2時間53分) ・新宿から乗り換えなしのルートも! 8:00 新宿発(新幹線 あずさ5号) -11:16 信濃大町着(Total約3時間16分) 参考リンク 北アルプス国際芸術祭: https://shinano-omachi.jp/ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press |
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